むだばなし 意味
- 【無駄話・徒話】
役に立たない話。
「喫茶店で友人と―して過ごす」
- むだばな 【無駄花・徒花】 咲いても実を結ばない花。特に，雄花のこと。あだ花。
- むだ－ばなし [3] 【無駄話・徒話】 (名)スル 役に立たない話。「喫茶店で友人と―して過ごす」
- むだば 【無駄歯】 歯車で，かみ合わせる歯の数以外に加える一枚の歯。相手を変えて歯の磨滅を平均化する。
- むだばら 【無駄腹・徒腹】 無益に腹を切ること。何の意味もない切腹。
- むだ－ばな [0] 【無駄花・徒花】 咲いても実を結ばない花。特に，雄花のこと。あだ花。
- あだばな 【徒花】 （１）咲いても実を結ばない花。外見ははなやかでも実質を伴わないもののたとえにもいう。 「せっかくのヒットも―になる」 （２）季節はずれに咲く花。狂い咲き。［日葡］ （３）祝儀として渡す紙纏頭(カミバナ)で，あとで現金にかえるつもりのないもの。 「外聞ばかりの―を出し/浮世草子・椀久二世（上）」 （４）咲いてすぐ散る，はかない花。特に，桜の花。 「風をだに待つ程もなき―は
- だば 【駄馬】 （１）荷を運ばせる馬。 （２）下等な馬。だうま。 ; 【駝馬】 ラクダの異名。
- いろばなし 【色話】 情事に関する話。 「不断の下り船には世間の―/浮世草子・胸算用 4」
- いろ－ばなし [3] 【色話】 情事に関する話。「不断の下り船には世間の―／浮世草子・胸算用 4」
- うきよ－ばなし [4] 【浮世話・浮世咄】 (1) 世間話。 (2) 色めいた話。
- うちわ－ばなし [4] 【内輪話】 身内や仲間内に関する話。また，他人に知られたくない内々の話。
- うらばなし 【裏話】 一部の関係者だけが知っていて，世間に知られていない話。うちわの話。 「文壇の―」
- うら－ばなし [3] 【裏話】 一部の関係者だけが知っていて，世間に知られていない話。うちわの話。「文壇の―」
- うわさ－ばなし ウハサ― [4] 【噂話】 世間で言いふらされている話。世間話。
- おおばなし 【大話】 昔話の一種。極端に誇張された内容に興味の中心をおく笑い話。のち，みだらな内容をも語るようになった。
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