むらくさ 意味
読み方:
意味携帯版
- 【叢草】
群がって生えている草。
- なかむらくさたお 【中村草田男】 (1901-1983) 俳人。中国アモイ生まれ。本名,清一郎。ホトトギス同人。人間探求派として知られ,「万緑」を創刊,主宰。句集「長子」「火の島」「万緑」「銀河依然」ほか。
- くさ-むら [0] 【叢・草叢】 草が群がって生えている所。
- むら-くさ [0] [2] 【叢草】 群がって生えている草。
- らくさ 【落差】 (1)流れ落ちる水の,高低二か所における水位の差。水力発電の場合には,取水面と放水面との水位差をいう。 (2)高低の差。二つのものの間にある差。 「成績の―が大きすぎる」
- むらくも 【群雲・叢雲】 群がり集まった雲。一群れの雲。 「月ニ―花ニ風/ヘボン(三版)」「月のかほに―のかかりて/大鏡(花山)」
- 恨むらくは 憾むらくは
- 憾むらくは 恨むらくは
- 望むらくは のぞむらくは 〔「望むらく」は動詞「のぞむ」に接尾語「らく」が付いて名詞化したもの。「は」は係助詞〕 望むところは。どうか…でありますように。 「―無事であるように」
- くさむら 【叢・草叢】 草が群がって生えている所。
- いらくさ 【刺草・蕁麻】 イラクサ科の多年草。日陰地に自生。高さ80センチメートル内外。葉は心臓形で粗い鋸歯(キヨシ)がある。秋,葉腋(ヨウエキ)に緑白色の雄花穂と雌花穂をつける。葉・茎にあるとげはギ酸を含み,触れると痛く,水疱ができる。若葉は食用。茎から繊維をとる。イタイタグサ。
- いらくさ-おり [0] 【刺草織(り)】 イラクサの茎皮の繊維から紡いだ糸で織った織物。
- からくさ 【唐草】 (1)「唐草模様」の略。 (2)ウマゴヤシの別名。
- からくさ-もん [4] 【唐草文】 唐草模様
- きく-からくさ [4] 【菊唐草】 (1) (「きくがらくさ」とも) ゴマノハグサ科の多年草。本州南西部の山地に自生。茎は細長く地をはい,節から根と葉を出す。葉はキクに似,柄が長く直立する。夏,葉腋(ヨウエキ)の短い花柄に白色の花をつける。ホロギク。 (2) 唐草に菊の花をあしらった模様。
- しぜん-らくさ [4] 【自然落差】 水車を作動させる水流の,取水口と放水口の高さの差を単純に測ったもの。 有効落差