りくつづき 意味
- 【陸続き】
陸でつながっていること。間に海や大河などの隔てがなく続いていること。地続き。
「日本は古く大陸と―であった」
- りくつづめ 【理屈詰め】 理屈を言い立てて相手を屈伏させようとすること。理詰め。
- りく-つづき [3] 【陸続き】 陸でつながっていること。間に海や大河などの隔てがなく続いていること。地続き。「日本は古く大陸と―であった」
- りくつづける 【理屈付ける】 筋道を立てて理論的に説明する。
- つづき 【続き】 (1)続くこと。続き具合。また,続くもの。 「―を読む」「この―は来週放送する」 (2)家系・血統などが,代々続いていくこと。 「まづ帝王の御―をおぼえて,つぎに大臣の―はあかさむ/大鏡(後一条)」 (3)他の語の下に付いて,続いていること,つながっていることを表す。 「日照り―」「地―」
- りくつ 【理屈・理窟】 (1)すじの通った考え。道理。 「―に合ったやり方」 (2)無理にこじつけた理由や論理。 「―をつける」「こむずかしい―をこねる」 (3)物事がそうなる理由。ことわり。 「―ではわかっている」「―では飛ぶはずだが」 (4)事情。わけ。具合。 「おつかさんの方の―や何かでね都合がわりいから/洒落本・角鶏卵」 (5)色事。情事。 「はや床の―もすんだとみえ/洒落
- くつづけ 【沓付け】 雑俳の一種。下五文字を題として上五,中七を付けるもの。 →冠付(カムリヅ)け
- あめつづき 【雨続き】 a long (spell of) rain.
- いえつづき 【家続き】 (1)家が建ち並んでいること。 (2)その家と他の家とが続いていること。隣近所。
- いえ-つづき イヘ― [3] 【家続き】 (1) 家が建ち並んでいること。 (2) その家と他の家とが続いていること。隣近所。
- えんつづき 【縁続き】 (1)親類として,縁がつながっていること。 「遠い―の者」 (2)部屋や家屋が縁側でつながっていること。 「―の離れ」
- えん-つづき [3] 【縁続き】 (1) 親類として,縁がつながっていること。「遠い―の者」 (2) 部屋や家屋が縁側でつながっていること。「―の離れ」
- かきね-つづき [4] 【垣根続き】 垣根が続いていること。また,その垣根。「山里の―に咲ける卯の花/金葉(夏)」
- ことば-つづき 【言葉続き】 いいまわし。言葉づかい。「物いふ―のかたくななる事限りなし/平家 8」
- じつづき 【地続き】 ある場所と他の場所とが,海や川で隔てられずに,地面で続いていること。
- じ-つづき ヂ― [2] 【地続き】 ある場所と他の場所とが,海や川で隔てられずに,地面で続いていること。