かきね-つづき 意味
読み方:
意味携帯版
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【垣根続き】
垣根が続いていること。また,その垣根。「山里の―に咲ける卯の花/金葉(夏)」
- かきねつづき 【垣根続き】 垣根が続いていること。また,その垣根。 「山里の―に咲ける卯の花/金葉(夏)」
- かきね 【垣根】 (1)家の周囲や庭などの囲いや仕切り。普通植木や竹で作ったものをいう。かき。 「―を巡らす」 (2)(比喩的に)他と隔てるもの。 「―を取り払う」 (3)垣の根もと。
- つづき 【続き】 (1)続くこと。続き具合。また,続くもの。 「―を読む」「この―は来週放送する」 (2)家系・血統などが,代々続いていくこと。 「まづ帝王の御―をおぼえて,つぎに大臣の―はあかさむ/大鏡(後一条)」 (3)他の語の下に付いて,続いていること,つながっていることを表す。 「日照り―」「地―」
- かき-づき [2] 【柿餻・柿糕】 (1) 熟した柿または干し柿の粉末をもち米に混ぜて蒸した食品。 (2) 熟した柿の実に麦の炒った粉を混ぜた団子のようなもの。
- かきねごし 【垣根越し】 垣の上を越えること。また,垣を隔てて物事をすること。かきごし。 「―に渡す」「―に話す」
- かきねつ 【夏季熱】 高温多湿の夏に,体温調節能力の未熟な乳児が突然高熱を出す症状。涼しい所に移すと解熱する。一歳未満の乳児におこりやすい。
- かきね-ごし [0] 【垣根越し】 垣の上を越えること。また,垣を隔てて物事をすること。かきごし。「―に渡す」「―に話す」
- あめつづき 【雨続き】 a long (spell of) rain.
- いえつづき 【家続き】 (1)家が建ち並んでいること。 (2)その家と他の家とが続いていること。隣近所。
- いえ-つづき イヘ― [3] 【家続き】 (1) 家が建ち並んでいること。 (2) その家と他の家とが続いていること。隣近所。
- えんつづき 【縁続き】 (1)親類として,縁がつながっていること。 「遠い―の者」 (2)部屋や家屋が縁側でつながっていること。 「―の離れ」
- えん-つづき [3] 【縁続き】 (1) 親類として,縁がつながっていること。「遠い―の者」 (2) 部屋や家屋が縁側でつながっていること。「―の離れ」
- ことば-つづき 【言葉続き】 いいまわし。言葉づかい。「物いふ―のかたくななる事限りなし/平家 8」
- じつづき 【地続き】 ある場所と他の場所とが,海や川で隔てられずに,地面で続いていること。
- じ-つづき ヂ― [2] 【地続き】 ある場所と他の場所とが,海や川で隔てられずに,地面で続いていること。