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かきね-ごし 意味

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    【垣根越し】

    垣の上を越えること。また,垣を隔てて物事をすること。かきごし。「―に渡す」「―に話す」

  • かきねごし    【垣根越し】 垣の上を越えること。また,垣を隔てて物事をすること。かきごし。 「―に渡す」「―に話す」
  • かきね    【垣根】 (1)家の周囲や庭などの囲いや仕切り。普通植木や竹で作ったものをいう。かき。 「―を巡らす」 (2)(比喩的に)他と隔てるもの。 「―を取り払う」 (3)垣の根もと。
  • かき-ごし     [0] 【垣越し】 垣根越し。
  • かきねつ    【夏季熱】 高温多湿の夏に,体温調節能力の未熟な乳児が突然高熱を出す症状。涼しい所に移すと解熱する。一歳未満の乳児におこりやすい。
  • かきね-つづき     [4] 【垣根続き】 垣根が続いていること。また,その垣根。「山里の―に咲ける卯の花/金葉(夏)」
  • かきねつづき    【垣根続き】 垣根が続いていること。また,その垣根。 「山里の―に咲ける卯の花/金葉(夏)」
  • かきごし    【垣越し】 垣根越し。
  • きね    【杵】 (1)臼(ウス)に穀物を入れて搗(ツ)く木製の道具。脱穀・精白・餅つきなどに用いる。打ち杵・手杵(中細杵)などがある。 (2)家紋の一。{(1)}をかたどったもの。
  • ごし    【兀子】 「ごっし(兀子)」に同じ。 ; 【語絲】 中国の週刊雑誌。1924~30年刊。孫伏園(ソンフクエン)・魯迅(ロジン)・周作人・林語堂らが,当時の思想界の沈滞を不満として発行。随筆・評論が中心。 ; 【五指】 (1)五本の指。拇指(ボシ)(親指)・食指(人さし指)・中指・無名指(薬指)・小指の五本。 (2)第一位から第五位。 「彼はこの分野では―に入る研究者だ」 ―
  • かき    【掻き】 〔動詞「かく(掻)」の連用形から〕 動詞に付いて,語調を整え,語勢を強めるのに用いられる。かい。かっ。 「―曇る」「―口説く」「―集める」「―まぜる」 ; 【牡蠣】 イタボガキ科の二枚貝の総称。左殻はよく膨らんで海中の岩などに付着し,右殻は割合に平らでふたのようになる。殻の表面には薄い板状の成長脈が発達する。肉は美味で,各地で盛んに養殖が行われる。食用とする主な種類にマ
  • うきね    【浮き根】 〔「うき」は泥地の意〕 泥中に生えた水草の根。アヤメ(現在のショウブ)についていう。多くは「憂き音(ネ)」にかけていう。 「―のみ袂(タモト)にかけしあやめ草引たがへたる今日ぞうれしき/栄花(浦々の別)」 ; 【浮き寝】 (1)水鳥が水の上に浮いたまま眠ること。また,水上に停泊した船中で寝ることにたとえていう。 「浮き」に「憂き」の意をかけて,不安な思いで寝る意を表
  • きねい    【帰寧】 婦女が里帰りして父母の安否を問うこと。 「フボニ―スル/ヘボン(三版)」
  • きねん    【紀年】 ある紀元から数えた年数。 「西暦―」「―法」 ; 【期年・朞年】 一年たってまたその月にかえること。満一箇年。一周年。 ; 【記念】 (1)あとの思い出として残しておくこと。また,その物。 「卒業を―して植樹する」「―品」 (2)過去の出来事への思いを新たにし,何かをすること。 「―の行事」 ; 【祈年】 その年の豊作を神に祈ること。 ; 【祈念】
  • きね-うた     [2] 【杵唄】 米などを杵で搗(ツ)くときにうたう唄。