ろくせにち 意味
読み方:
意味携帯版
- 【六施日】
⇒六斎日(ロクサイニチ)
- ろく-せにち [3] 【六施日】 六斎日
- くせに 【癖に】 〔名詞「癖(クセ)」に格助詞「に」が付いたもの。主として話し言葉で用いられる〕 活用語の連体形,格助詞「の」に付いて,一語の助詞のように用いられる。 (1)文中にあって,接続助詞的に用いられる場合。非難したり責めなじったりする気持ちを込めて,逆接条件を表す。…にもかかわらず。…のに。 「大した金もない―,大きなことを言うな」「弱い―,からいばりするな」「男の―,からきしいくじ
- くせになる 習慣になる; 慣れる
- しまんろくせん-にち [2] 【四万六千日】 寺の縁日の一。この日に参詣すると四万六千日間参詣したのと同じ功徳があるという。元禄頃に始まり,観音菩薩の功徳日とされるが,根拠は未詳。七月一〇日の東京浅草寺の場合,ホオズキ市などでにぎわう。 [季] 夏。
- しまんろくせんにち 【四万六千日】 寺の縁日の一。この日に参詣すると四万六千日間参詣したのと同じ功徳があるという。元禄頃に始まり,観音菩薩の功徳日とされるが,根拠は未詳。七月一〇日の東京浅草寺の場合,ホオズキ市などでにぎわう。﹝季﹞夏。
- にち-ろく [0] 【日録】 日々の出来事の記録。日記。
- にちろく 【日録】 日々の出来事の記録。日記。
- ろくさい-にち [3] 【六斎日】 (仏) 一か月のうち在家の者が八戒を守るべき八日・一四日・一五日・二三日・二九日・三〇日をいう。この日に四天王が人間の行為を観察するという説と,悪鬼が観察するという説がある。六施日。 八戒
- ろくおんにちろく 【鹿苑日録】 京都相国寺鹿苑院の歴代院主の日記。1487年から1651年までの記事を収める。室町後期の遣明使や豊臣氏政権下の京坂の世相・文化に関する貴重な資料。
- ろくさいにち 【六斎日】 〔仏〕 一か月のうち在家の者が八戒を守るべき八日・一四日・一五日・二三日・二九日・三〇日をいう。この日に四天王が人間の行為を観察するという説と,悪鬼が観察するという説がある。六施日。 →八戒
- なんと-ろくせい [5] 【南斗六星】 射手(イテ)座の一部で,北斗七星に似た柄杓(ヒシヤク)状の六つの星。二十八宿の一つである斗(ト)宿を形作る。
- ろくせりもち 【陸迫持】 水平に作った迫持。
- なんとろくせい 【南斗六星】 射手(イテ)座の一部で,北斗七星に似た柄杓(ヒシヤク)状の六つの星。二十八宿の一つである斗(ト)宿を形作る。
- いんりょうけんにちろく 【蔭涼軒日録】 京都相国寺鹿苑(ロクオン)院蔭涼軒主の公用日記。全体で1435~93年に及ぶ。このうち,1435~66年までは季瓊真蘂(キケイシンズイ),1484~93年分は亀泉集証(キセンシユウシヨウ)によることが知られている。五山内部の状況のほかに,室町幕府の動静についても詳記されており,室町時代の重要史料の一。おんりょうけんにちろく。