アクリフラビン 意味
- フラビン 〖flavin〗 生体内に見られる黄色色素。酸化還元反応・酸素添加反応に関与する。
- フラビン酵素 フラビンこうそ
- リボフラビン 〖riboflavin〗 ⇒ビタミン B2
- フラビンこうそ フラビン酵素
- ラクトフラビン 〖lactoflavin〗 「ビタミン B2」に同じ。
- フラビンたんぱくしつ リボフラビンを含む複合タンパク質の総称。そのほとんどは FAD(フラビンアデニンジヌクレオチド)や FMN(フラビンモノヌクレオチド)などの酸化還元酵素。
- フラビン-たんぱくしつ [8] 【―蛋白質】 リボフラビンを含む複合タンパク質の総称。そのほとんどは FAD(フラビンアデニンジヌクレオチド)や FMN(フラビンモノヌクレオチド)などの酸化還元酵素。
- フラビン-モノヌクレオチド [10] (flavin mononucleotide) エフ-エム-エヌ
- サクリファイスフライ 犠牲フライ; 犠飛
- フラビンアデニンジヌクレオチド ⑥- 〔flavin adenine dinucleotide〕 ⇒エフ-エー-ディー( FAD )
- フラビンモノヌクレオチド 〔flavin mononucleotide〕 ⇒エフ-エム-エヌ( FMN )
- フラビン-アデニン-ジヌクレオチド [6] - [5] (flavin adenine dinucleotide) エフ-エー-ディー
- ウィクリフ 〖John Wycliffe〗 (132○(ナイシ133○)1384) イギリスの哲学者・神学者。宗教改革の先駆者。聖書を信仰の唯一の典拠とし,教会および教皇の権威化・世俗化を批判。弟子たちにより最初の英訳聖書が完成。
- アクリジン 〖acridine〗 アントラセンに似た窒素化合物。化学式 C13H9N 誘導体に生物活性をもったものが多い。染料・抗マラリヤ剤・駆虫剤・消毒剤などの原料となる。
- アクリソル アルティソル
例文
- トリパンブルー、アクリフラビンが用いられる。
- 日本ではかつて豚コレラ生ワクチンとの混合ワクチンが使用されていたが、製造中止となったため、アクリフラビン耐性弱毒生ワクチンが使用されている。