フラビンこうそ 意味
- フラビン 〖flavin〗 生体内に見られる黄色色素。酸化還元反応・酸素添加反応に関与する。
- フラビン酵素 フラビンこうそ
- リボフラビン 〖riboflavin〗 ⇒ビタミン B2
- アクリフラビン 乳房洗浄; 消毒剤; 防腐剤; 酪農用洗浄剤; 静菌剤
- ラクトフラビン 〖lactoflavin〗 「ビタミン B2」に同じ。
- フラビンたんぱくしつ リボフラビンを含む複合タンパク質の総称。そのほとんどは FAD(フラビンアデニンジヌクレオチド)や FMN(フラビンモノヌクレオチド)などの酸化還元酵素。
- フラビン-たんぱくしつ [8] 【―蛋白質】 リボフラビンを含む複合タンパク質の総称。そのほとんどは FAD(フラビンアデニンジヌクレオチド)や FMN(フラビンモノヌクレオチド)などの酸化還元酵素。
- フラビン-モノヌクレオチド [10] (flavin mononucleotide) エフ-エム-エヌ
- フラビンアデニンジヌクレオチド ⑥- 〔flavin adenine dinucleotide〕 ⇒エフ-エー-ディー( FAD )
- フラビンモノヌクレオチド 〔flavin mononucleotide〕 ⇒エフ-エム-エヌ( FMN )
- フラビン-アデニン-ジヌクレオチド [6] - [5] (flavin adenine dinucleotide) エフ-エー-ディー
- ウランこう ウラン鉱
- ストラビンスキー 〖Igor' Fyodorovich Stravinskii〗 (1882-1971) ロシア生まれの作曲家。バレエ音楽「火の鳥」「ペトルーシュカ」「春の祭典」などを作曲,民族主義的原始主義の作風を確立。のち新古典主義に転じ,アメリカ移住後,十二音技法を導入し,バレエ音楽「アゴン」などを完成。
- せん-ウランこう ―クワウ [4] 【閃―鉱】 二酸化ウランから成る鉱物。立方晶系。黒色の亜金属光沢がある。少量のトリウム・鉛などを伴い,強い放射能をもつ。熱水鉱床やペグマタイトなどに産する。ウランの主要な鉱石鉱物。 瀝青ウラン鉱
- マンガンこう マンガンを0.5~1.5パーセント程度あるいは10~14パーセント含む鋼。炭素鋼に比べ,低マンガン鋼は機械的強度が大きく,高マンガン鋼は耐摩耗性が大きい。建築・船舶などに広く利用。