ベンニ 意味
- 〖Stefano Benni〗
(1947- ) イタリアの小説家・詩人。SF 的手法で寓話性の強い空想世界を描き,現代社会を痛烈に批判。代表作「バオル―体制の静かな夜」「おもしろびっくりゲリラ」,短篇集「海底バー」など。
- ベン 〖Gottfried Benn〗 (1886-1956) ドイツの詩人・医師。表現主義から出発し,ニヒリズムの克服をめぐって変貌を重ねた。詩集「モルグ」「肉」「静力学的詩篇」,エッセー「プトレマイオス家の人々」,自伝「二重生活」など。 ; 〖John Venn〗 (1834-1923) イギリスの論理学者。集合の包含関係を表す「ベン図」で知られる。 →ベン図
- クンニ クンニリングス; 愛舐め
- スンニ スンニー派; スンニ派; スンナ派
- ベンず 部分集合・結び・交わりなどの集合間の関係を,直観的理解を助けるために図に表したもの。オイラーの図。 〔イギリスの J. Venn にちなむ〕
- ベンダ 仕入れ先; ヴェンダー; 酒屋; 店員; 売り手; ベンダー; 商人; 仕入先; 店番
- ベンチ 〖bench〗 (1)(駅・公園などにある)数人掛けの細長い椅子。長椅子。 (2)競技場・野球場に設けられる,選手・監督・コーチなどの控え席。転じて,監督・コーチ陣。 「―の指示を仰ぐ」 →ダッグアウト (3)波食棚のこと。 ――を温・める 野球などで,選手が試合に出場できず,控え・補欠としてベンチに座っている。
- ベンツ 〖Carl Friedrich Benz〗 (1844-1929) ドイツの技術者。ベンツ社(のちダイムラーと合併)を設立し,四サイクルのガソリン機関による自動三輪車を製作。 ; 〖vent〗 ジャケットやコートの背中心または両脇の裾にある明き。持ち出しをつけて重なりとする。馬乗り。
- ベント 〖bent〗 「ベント芝(シバ)」に同じ。
- ベンド 〖bend〗 スキー板の中央部の反(ソ)り。
- ベン図 ベンず
- ベン髪 ベンぱつ
- アンニュイ 〖(フランス) ennui〗 退屈。倦怠(ケンタイ)感。 「人生の―」
- インニング 〖inning〗 ⇒イニング
- エンニウス 〖Quintus Ennius〗 (前239-前169) 古代ローマ初期の悲劇・叙事詩人。ローマの歴史をうたった叙事詩「年代記」によって,以後のラテン叙事詩の基礎を築いたが,伝存は断片のみ。
- カンニング 〖cunning〗 〔「ずるい」の意〕 試験のとき,他人の答案や隠し持った本・メモなどを見るなどの不正行為をすること。 「―を見つける」
例文
- 東プロイセン東部のフリートラント(現ロシア連邦カリーニングラード州プラヴディンスク)周辺地域で、皇帝ナポレオン1世率いるフランス軍が、ベンニクセン率いるロシア軍を破った。
- ブラッケンハイムに隣接する市町村は、南西から時計回りに、クレーブロン、ギュクリンゲン、エッピンゲン、シュヴァイゲルン、ノルトハイム、ラウフェン・アム・ネッカー(以上、いずれもハイルブロン郡)、キルヒハイム・アム・ネッカー、ベンニヒハイム(以上2つはルートヴィヒスブルク郡)ブラッケンハイムは、クレーブロンとともに行政共同体を形成している。