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一次宇宙線 意味

読み方:
"一次宇宙線"の英語

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  • いちじうちゅうせん ◎
    地球外の宇宙から光に近い速度で飛び込んでくる,きわめてエネルギーの高い放射線。主として水素の原子核(陽子)であり,ヘリウムの原子核(α粒子)や,さらに重い原子核も少量含まれる。
    →二次宇宙線

  • 二次宇宙線    にじうちゅうせん ◎ 一次宇宙線が大気中の原子核と相互作用して生ずる二次粒子。パイ中間子・ミュー粒子・ニュートリノ・電子・陽電子・光子などから成る。 →一次宇宙線
  • 宇宙線    うちゅうせん ◎ 宇宙から地球に降りそそぐ高エネルギーの放射線の総称。陽子を主体とした宇宙からの入射線を一次宇宙線,それらが大気中の原子核と衝突して生じた多数の中間子・電子・γ線・ニュートリノなどを二次宇宙線という。
  • 一次    いちじ ② (1)何回・何段階かに分けて行われることについて,第一回。一番目。 「―試験」「―変電所」「第―段階」 (2)ある事物・現象が,根本的・原初的であること。 「―史料」 (3)〔数〕 整式で,ある変数に関して二乗またはそれ以上の項を含まないこと。 「―方程式」
  • 一次―     いちじ-エネルギー [5] 【一次―】 人間が利用するエネルギーのうち,変換加工する以前の,自然界に存在するもの。薪・木炭,石炭・石油・天然ガス,太陽放射・地熱・風力・水力,原子力など。食料は含めない。
  • 宇宙    うちゅう ① 〔「荘子(知北遊)」「淮南子(斉俗訓)」などによる。「淮南子(斉俗訓)」のように「宇」を空間,「宙」を時間とする説や「宇」を天,「宙」を地とする説などがある〕 (1)(ア)すべての天体を含む空間の広がり。特に,地球の大気圏外。(イ)〔物〕 物質とエネルギーが存在する空間。 (2)存在する事物の全体。また,それを包む空間。天地万物。森羅万象。全世界。 (3)〔哲〕 一定の秩
  • 宇宙―     ケネディ-うちゅうセンター ―ウチウ― 【―宇宙―】 (Kennedy Space Center) アメリカ,フロリダ半島の東岸,ケープ-カナベラルに建設された大ロケット発射場。各種宇宙ロケットの組立てや発射・追跡などを行う。KSC 。
  • 一次の    第一の; 原初の; 最初の
  • 一次元    一次元的
  • 一次的    プライマリー; 主として; プライマリ; 先ず; 主に; 基本的; 第一; 主; 先ず以て; 第一義的; 先ずもって
  • 大宇宙    だいうちゅう ③ (1)大きな宇宙。広大無辺の宇宙。 (2)〔macrocosm〕 人間の構造と,宇宙の構造との間に類比・照応を認め,人間を小宇宙とするのに対し,全体としての宇宙をいう。
  • 宇宙人    うちゅうじん ② SF などで,地球以外の天体に存在すると考えられている人間型の知的生命体。
  • 宇宙塵    うちゅうじん ② 宇宙空間に散在する微粒子状物質の総称。恒星からの光を吸収・散乱することにより認められた。巨星や原始星から放出されるほか,新星爆発の際に大量につくられる。
  • 宇宙機    宇宙船; 宇宙旅行船
  • 宇宙船    うちゅうせん ◎ 宇宙空間に打ち上げられ,長時間人間を乗せて運航する飛行体。
  • 宇宙観    世界観