上述 意味

• じょうじゅつ ◎
  文章などで，それより上または前に述べたこと。前述。
  「結果は―したとおり」
  
  

• 上述の    上記の
• 上辺だけ    皮相的に; 表面上
• 上辺    うわべ ◎ （１）物事の外に現れて見える姿。外観。表面。 「―をつくろう」 （２）内実の伴わない表面的な態度。 「―だけで誠意がない」 ; かみべ 〔「かみへ」とも〕 上の方。川の上流。 ⇔下辺(シモベ) 「吉野の川の…―には千鳥しば鳴く/万葉 920」
• 上辷り    上滑り
• 上這    うわばい ◎ （１）〔経〕 相場が高い方に向かうこと。 （２）表面をはいまわること。 「千手観音（＝虱ノ異名）の―はあるべきか/滑稽本・浮世風呂（前）」
• 上輩    じょうはい ◎ 〔「しょうはい」とも〕 （１）身分・地位が高い人。 （２）目上(メウエ)の人。 （３）〔仏〕 三輩の一。出家して，大いに善を積み無量寿仏を念ずる人。 →中輩 →下輩(ゲハイ)
• 上通    じょうつう ◎ 下の者の意思や事情が上の者に通ずること。上達。
• 上身    うわみ ◎ 魚をまないたに載せたとき，上になった側の身。 ⇔下身(シタミ)
• 上進    じょうしん ◎ 地位・程度などが上がること。向上。 「次第に学術の―するに随ひ/明六雑誌 12」