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上野益三 意味

読み方:
"上野益三"の例文

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  • うえのますぞう
    (1900-1989) 生物学者。大阪府生まれ。京大卒。淡水産節足動物の分類学的研究や東アジアの陸水の浮遊動物相の研究で業績を残す。著「日本博物学史」「陸水学史」など。

  • 上野    うえの (1)三重県北西部の市。もと藤堂氏の城下町。伊賀盆地の中心地。松尾芭蕉の出生地。 (2)東京都台東区西部,公園地区・商店街の総称。江戸期以来の繁華街・行楽地。 ; うえの 姓氏の一。 ; こうずけ 〔「かみつけの(上毛野)」の略「かみつけ」の転〕 旧国名の一。群馬県全域にあたる。上州。
  • 志方益三    しかたますぞう (1895-1964) 化学者。東京生まれ。京大教授・名大教授。ヘイロウスキーとともにポーラログラフィーを創案,電気化学の研究に貢献。
  • 上野原    うえのはら 山梨県東部,北都留郡の町。近世,甲州街道の宿駅で甲斐絹の産地。
  • 上野焼    あがのやき ◎ 福岡県上野で作られた陶器。細川三斎に従って朝鮮から渡来した陶工尊楷(上野喜蔵)が1600年に創始したという。遠州七窯の一。
  • 上野三碑    こうずけさんぴ ⑤ 群馬県にある奈良時代の三石碑。山ノ上碑・多胡碑・金井沢碑をさす。国の特別史跡。
  • 上野公園    うえのこうえん 東京都台東区にある公園。もと寛永寺の境内。上野動物園・国立博物館・国立西洋美術館などがある。上野恩賜公園。
  • 上野動物園    うえのどうぶつえん 上野公園内にある動物園。1882年(明治15)帝室博物館の施設として発足。東京都恩賜上野動物園。
  • 上野広小路    うえのひろこうじ 東京都台東区にある地名。上野公園から南に伸びる中央通り一帯を指す。
  • 上野彦馬    うえのひこま (1838-1904) 幕末・明治時代の写真家。長崎生まれ。オランダの海軍医ポンペから化学と写真術を学び,長崎に日本最初の写真館を開いた。維新の志士・外国人などの肖像写真を多く残した。
  • 上野戦争    うえのせんそう 1868年(慶応4)5月,上野寛永寺にたてこもった彰義隊と官軍の戦い。大村益次郎の指揮する官軍に一日で鎮圧された。
  • 伊賀上野    いがうえの 伊賀国(三重県)の上野のこと。 →上野(1)
  • 吉良上野介    きらこうずけのすけ ⇒吉良義央(ヨシナカ)
  • 小栗上野介    おぐりこうずけのすけ ⇒小栗忠順(タダマサ)
  • 上野学園大学    うえのがくえんだいがく 私立大学の一。1958年(昭和33)設立。本部は東京都台東区。
  • 花上野誉石碑    はなのうえのほまれのいしぶみ 人形浄瑠璃。時代物。司馬芝叟・筒井半平らの合作。1788年初演。田宮坊太郎の仇討ちに,金毘羅権現の利生をとり合わせたもの。 →志度寺(シドウジ)

例文

  • ホウネンエビの名は、上野益三が本種を図鑑に収録する際に、ホウネンウオの名を元にして、魚ではないからと海老に変えたものらしい。
  • 日本の淡水生態学の開祖とも言える上野益三は小型で浅く全水面に沿岸植物が広がっているものを沼とし、人工施設によって全貯水量を管理できるものを池とした。