上長 意味
- じょうちょう ◎
年齢・地位などが,自分より上の人。長上。
「―の命に従う」
- 上長押 うわなげし ③ 鴨居(カモイ)の上の長押。かみなげし。 ⇔下長押(シタナゲシ) ; かみなげし ③ 長押を上下に設けたときの,上の長押。うわなげし。 ⇔下(シタ)長押
- 上銀 じょうぎん ◎ 純度の高い銀。江戸時代の銀地金の上質のものをいう。
- 上金 じょうきん ◎ 純度の高い金。品位の高い金。江戸時代の金地金の上質のものをいう。
- 上野益三 うえのますぞう (1900-1989) 生物学者。大阪府生まれ。京大卒。淡水産節足動物の分類学的研究や東アジアの陸水の浮遊動物相の研究で業績を残す。著「日本博物学史」「陸水学史」など。
- 上関 かみのせき 山口県南東部の町。室津半島先端部と長島・祝島・八島から成る。古くからの瀬戸内海航路の要港で,近世は長州藩の陣屋が置かれて繁栄。
- 上野焼 あがのやき ◎ 福岡県上野で作られた陶器。細川三斎に従って朝鮮から渡来した陶工尊楷(上野喜蔵)が1600年に創始したという。遠州七窯の一。
- 上阪 じょうはん ◎ 地方から大阪に行くこと。大阪に出ること。 「火急の用件で―する」
- 上野戦争 うえのせんそう 1868年(慶応4)5月,上野寛永寺にたてこもった彰義隊と官軍の戦い。大村益次郎の指揮する官軍に一日で鎮圧された。
- 上限 じょうげん ◎ (1)上の方の限界。 「必要経費は,一〇〇万円を―として認める」 (2)時代の,古い方の限界。 「この種の石器は紀元前一万年を―とする」 (3)〔数〕 実数の集合の上界の最小元。 ⇔下限
例文
- 上長者には敬意を払わなければ、いけない。
- 膝蓋上長魚面瘡的那件事 難不成妳也...
- あれ以上長いメール打つと 指がつる
- リストはこれ以上長くならない 良い兆しです
- 120歳以上長生きする人はほとんどいません
- それ以上長くはしないんだろ
- 彼がこれ以上長く掛かるなら
- 平均で50%以上長いのです
- だから上長の私が
- 君に強制はしない 私もこれ以上長くは 居たくない 運が良くてあと一週間