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二つの足 意味

読み方:

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  • 両足
  • 二つの    ペア; 二重; 対; 複数
  • 二つの手    両手
  • 二つの道    ふたつのみち (1)忠と孝の二道。 「とにかくに―を思ふこそ世に仕ふるも苦しかりけり/続後拾遺(雑中)」 (2)〔白氏文集「秦中吟」から〕 貧と富の二つの道。 「わが―うたふを聞け/源氏(帚木)」
  • うり二つの人    ドッペルゲンガー
  • 二つの船が並んで    五分五分で; 両船平行して; 対等で; 両船相並んで
  • 二つ    ふたつ ③ (1)数の名。ひとつより一多い数。 (2)物の数。二個。 「りんごが―」「世論が―に割れる」 (3)二歳。 「―になったばかり」 (4)二番目。第二。 「一つには誠実,―には努力」 ――と無・い ただ一つしかない。かけがえがない。 「世に―・い貴重な品」 ――に一つ 二つのうちの,どちらか一つ。 「イエスかノーか返事は―だ」
  • 二の足    にのあし ◎ (1)二歩目。 (2)〔二の足を踏む意から〕 ためらうこと。しりごみ。 「聞きおぢして―に成所を/浄瑠璃・国性爺合戦」 (3)太刀の鞘(サヤ)の帯取(オビトリ)を通す二つの足のうち鐺(コジリ)に近い方の称。 ――を踏・む 〔一歩目は進むが,二歩目はためらって足踏みする意〕 決断がつかず実行をためらう。しりごみする。
  • 木の足    竹馬
  • 蛸の足    たこのあし ① ベンケイソウ科の多年草。湿地に自生。高さ約80センチメートル。葉は狭披針形。夏,茎頂に反曲する数本の穂状花序をつけ,黄白色の小花を密生する。和名は花序の姿をタコの足に見立てたもの。サワシオン。
  • 鵜の足    うのあし ①② 海産の巻貝。殻は平笠形で周縁に七本内外の突起が出,殻長約3センチメートル。黒褐色で不規則な白斑がある。潮間帯の岩に付着する。貝殻は貝細工の材料。
  • 鶏の足    鶏の脚
  • つの    【角】 (1)動物の頭部に長く突き出ている骨質または角質の硬い突起。 「水牛の―」「―製のパイプ」 (2)物の表面または頭上の突起物。 「かたつむりが―を出す」 (3)婦人の嫉妬(シツト)や怒りのたとえ。 「さすがのまま母の―もぽつきり折て/おらが春」 →角を生やす (4)家紋の一。角の形を図案化したもの。枝角と袋角がある。 ――突き合わ・せる 仲が悪くいつも対立したり喧嘩
  • 二つ半    2.5
  • 二つ巴    ふたつどもえ ④ 巴紋の一。鞆(トモ)が二つ組み合わさった巴。 →巴
  • 二つ櫛    ふたつぐし ③ まげの前に二枚の櫛をさしたこと。また,その櫛。遊女などの風俗。