体付き 意味
- 体付 体格; 体付き; 背格好; 筋ぼね; 格幅; スタイル; 柄; からだ付き; 体躯; 造り; 体形; 身形; 見なり; 体つき; 筋骨; 骨柄; 恰幅; 身なり
- 五体付け ごたいづけ (1)男の髪の結い方。髪を頭頂に集めて髻(モトドリ)を高く結う髷(マゲ)。烏帽子(エボシ)下の髪形。 (2)江戸中期の女の髪の結い方。梳(ス)き髪の一種で,頭頂で束ねた髪を前で折り返し,毛先を根元に巻き,前へたおして簪(カンザシ)で留めたもの。遊女などが結った。
- 付き づき ⇒つき(付)(7)
- 付き付き つきづき 付き添いの者たち。供の者。 「―の女ども勇め申せば/浮世草子・禁短気」
- 付き付きし つきづきし (1)ふさわしい。似つかわしい。好ましい。 「色色の襖の―・しき縫物/源氏(関屋)」「少し老いて物の例知りおもなきさまなるもいと―・しくめやすし/枕草子 47」 (2)いかにももっともらしい。 「なべての世には年経にけるさまをさへ―・しく言ひなすも/狭衣 3」
- 形付き・型付き かたつき ②◎ (1)形・模様がついていること。また,そのもの。 (2)サラサの別称。
- お付き 附添い; 随員; 供人; 陪従; 附き添い; 付添い人; 供; 差し添え; 差添; 付き添い; 従者; 御付き; 伽; 付人; 侍者; 付き人; 御供; 付き添い人; 付添い; 跡供; 随身; 附き; 御伴; 御側; お傍; 御付; 随行; 御伽; 付添; お伴; お供; お側; 随伴者; お伽; 差添え; 付け人; 付添人; 付き; 随行員; アテンダント; 随従
- 人付き ひとづき ◎ (1)ひとづきあい。 (2)他人が,その人に接して受ける好き嫌いの感じ。人ざわり。 「―がいい」 (3)人のいいなりになること。 「今出来たる郎等の思遣り少気にて,―なりぬべきを見得て/今昔 26」
- 付きの を伴った
- 付き・肝 人の性格
- 付き・附き つき ② (1)付くこと。付着すること。 「―がよい接着剤」 (2)火の移りつくこと。火のつき具合。 「薪が湿っていて―が悪い」 (3)勝負事などで調子がよいこと。好運。 「―がまわってくる」「―に見放される」 (4)つきそい。従者。 「お―の者」 (5)てがかりとなるもの。 「人にあはむ―のなきには/古今(雑体)」 (6)人に応対する態度。人づき。 「ぜんたい,―のわ
- 付き人 つきびと ◎ ある人のそばにいて,身のまわりの世話をする人。つけびと。 「スターの―」
- 付き木 マッチ
- 付き物 つきもの ② (1)ある物に当然付属しているはずのもの。また,ある物事の属性と考えられていて離しがたいもの。 「冒険に危険は―だ」 (2)書籍や雑誌に綴じ込み,またははさみ込まれた付属の印刷物。
- 付き端 つきは ◎ 少し関連するところ。 「―もないこと」
例文
- 船体付きやフロート付きの製品も追加されている。
- 車長フィギュア1体付き。
- 全身尖った体付きである。
- 体長は約1メートル、ずんぐりとした体付きで、内股で歩く。
- 典型的な中年親父体形で、およそ軍人らしくない体付きをしている。
- かなり華奢な身体付きだが、意外な事に運動能力はヨーコよりも高い。
- 田中れいな曰く「ハロー!プロジェクトで一番色っぽい体付き」である。
- 迷彩服を着た、たくましい体付きの猫(モデルはビリー・ブランクス)。
- ふくよかな体付きと優しい微笑みが魅力の、クーゲル家のお母さん的存在。
- ハイドロゾアロードは極めて人間に近い体付きをしている為にG1を装着可能だったのだろう。