冥 意味
- 冤鬼 えんき ① 無実の罪で処刑された人の恨みのこもった霊魂。 「夢中の―の詞に従へば/経国美談(竜渓)」
- 冤罪をこうむった 不正義; 不当; 不公平; 無実の罪を着せられた
- 冥々 冥冥
- 冤罪 えんざい ◎ 罪がないのに,疑われたり罰を受けたりすること。無実の罪。ぬれぎぬ。 「―をこうむる」
- 冥い 暗い; 昏い; 闇い
- 冤枉 えんおう ◎ 〔「冤」「枉」ともに無実の罪の意〕 無実の罪。冤罪(エンザイ)。ぬれぎぬ。 「―をそそぐ」
- 冥き途 くらきみち (1)俗世間。煩悩(ボンノウ)に迷う現世。 「山を出でて―にぞたどり来し/和泉式部日記」 (2)「冥途(メイド)」の訓読み。死後の世界。
- 冤屈 えんくつ ◎ (1)志を曲げること。 「暴君の圧制を受けて―に甘んずるでせうか/露団々(露伴)」 (2)心が鬱屈すること。 (3)無実の罪におとしいれられること。
- 冥冥 みょうみょう ◎ 暗いさま。 「―として人もなく/平家 2」 ; めいめい ◎ ※一※ (ト|タル) (1)暗いさま。暗くて見分けがつかないさま。 「―として咫尺(シセキ)も分らぬ昏闇(クラヤミ)/薄命のすず子(お室)」 (2)奥深く遠いさま。 「黄泉―として往きて返るなし/ひとりね」 ※二※ (形動) {※一※}に同じ。 「効能は―なるが如きも実は甚だ顕著/日本風景
例文
- 彼は一人のこされると冥想にふけった。
- ご冥福をお祈り致します。
- ご冥福をお祈りします。
- 冥界の扉は開かれた。
- 冥土の道に王は無し。
- 昔々、冥王星がまだ惑星だったころ、トムという男の子がいました。
- クリストファーコロンブスはある時、ケルベロスという3つの頭を持った冥界の番犬と、自分の帽子しか使わないで戦った。
- 不管他什么冥斗士 圣斗士 雅典娜 圣战
- 冥府神に鬼神に 破壊神 酒の神...。
- 横島 おキヌ 冥子は 美神の分身と共に