剤 意味
- ざい
助数詞。調合した薬を数えるのに用いる。
「呉茱萸丸・芍薬丸・温白丸各一―/延喜式(神祇五)」
- ae剤 〖air entraining agent〗 コンクリート混入剤の一。空気連行剤。コンクリート内の気泡を細かくし,割れにくくする。
- ipc剤 n-カルバニン酸; クロルプロファム
- 成形―剤 せいけい-パップざい [7] 【成形―剤】 パップ剤をあらかじめ不織布などにのばして使いやすくしたもの。湿布に用いる。
- 抗―剤 こうヒスタミン-ざい カウ― [6] 【抗―剤】 体内に発生するヒスタミンの作用を軽減する薬剤。蕁麻疹(ジンマシン)・鼻炎など各種アレルギー性疾患の治療に用いられる。感冒・乗り物酔いにも効果がある。
- クロロタロニル、tpn剤、 ダコニール
- 剣難 けんなん ◎ 刃物で殺傷される災難。 「―の相」
- 剣闘士 グラディエーター; グラディエイター; 剣奴
- 剤型 農薬製剤; 肥料製剤
- 剣鋒 けんぽう ◎ つるぎのきっさき。剣鋩(ケンボウ)。
- 剤形・剤型 ざいけい ◎ 医薬品を患者に投与できる形に整えたもの。投与する方法に応じて錠剤・散剤・注射剤などがある。
- 剣酢漿草 けんかたばみ ③ 家紋の一。三枚のカタバミの葉の間に剣を配した形のもの。 →酢漿草
- 剥 【剥】 (画 数) 10画 (音 訓) ハク,むく,むける,はがす,はがれる,はぐ,はげる (区 点) 3977 (JIS) 476D (シフトJIS) 948D (熟語一覧) 75項目 剥き〈海老〉 赤剥け 生き剥ぎ 生け剥ぎ 全剥ぎ 馬面剥 上剥げ 追い剥ぎ 追い剥ぐ 桂剥き 皮剥 皮剥き 環状剥皮 着せ剥ぎ
- 剣道 けんどう ① 防具を着用し,互いに竹刀(シナイ)で定められた部位を打突して勝負を争う格技。 「―具」「―場」
- 剥いだ鯨の皮 切り込み; 切り溝
例文
- 抗生物質は一般的に酵素の阻害剤である。
- 経済は緊急に起爆剤を必要としています。
- 水がなければこの錠剤は飲み込めません。
- 除草剤耐性品種でなぜ収量が増えるのか?
- これらの植物は除草剤に抵抗力がある。
- 鎮痛剤は痛いときだけ飲んでください。
- 痛くなったら鎮痛剤を飲んでください。
- 薬剤師は処方どおりに調合してくれた。
- この流動体は接着剤の代用になります。
- これらの錠剤を飲めば腹痛は治るでしょう。