吹きつける 意味
- 打つ
- たたきつける
- 吹き付ける
- 鞭索で結びつける
- 吹き着ける
- スプレーする
- 噴射する
- 打ち寄せる
- 鞭で打つ
- 吹付ける
- 吹きつけるたたく たたきつける; はためく; しなう
- 横から吹きつける 横風の
- 斜め後方から吹きつける 斜め後方から風を受けて走る
- かきつける 【書(き)付ける】 (1)文字や文句を書き留める。心覚え程度に書き記す。 「要点をメモに―・ける」 (2)いつも書いていて慣れている。書き慣れる。 「―・けた原稿用紙」
- ききつける 【聞(き)付ける】 (1)一般には知られていなかったことを聞き出して知る。聞きこむ。 「新聞記者が―・ける」 (2)音や声を聞いて気がつく。 「騒ぎを―・けて人が集まる」 (3)聞きなれている。 「愚痴は―・けている」
- きつける 【着付ける】 (1)着るのに慣れている。着慣れている。 (2)着付けをする。着物を着せる。
- たきつける 【焚き付ける】 (1)火をつけて,燃やし始める。 「風呂を―・ける」 (2)おだてたり,けしかけたりして,その気になるようにしむける。そそのかす。 「周りから―・けられて立候補する」
- つきつける 【突(き)付ける】 (1)相手の体を突くようにしてさしだす。 「短刀を―・ける」 (2)強い態度で相手に示す。 「要求を―・ける」
- ときつける 【説(き)付ける】 いろいろと説いて自分の考えに従わせる。ときふせる。 「隠居を旨く―・けて/二人女房(紅葉)」
- ひきつける 【引(き)付ける】 (1)近くに引き寄せる。 「手元に―・けて打つ」 (2)(「惹き付ける」とも書く)人の心を誘い寄せる。魅惑(ミワク)する。 「彼の人柄にはだれもが―・けられる」 (3)こじつける。かこつける。付会する。 「自説に―・けて解釈する」 (4)痙攣(ケイレン)を起こす。ひきつけを起こす。 「敷居にかしらをしたゝかうちて…目を―・け(=目ヲマワシ)/西洋道中膝栗毛(
- ふきつける 【吹(き)付ける・吹(き)着ける】 (1)風が強く吹き当たる。 「北風の―・ける道」 (2)吹いて付着させる。 「塗料を―・ける」 (3)風が物を吹き飛ばして他の物に当てる。また,吹き寄せる。 「強風が雪を壁に―・ける」「阿波の地へこそ―・けたれ/平家 11」 (4)そそのかす。たきつける。 「何がなと有ること無いこと―・けて/人情本・婦女今川」
- まきつける 【巻(き)付ける】 まわりに巻いてつける。 「首にマフラーを―・ける」 ; 【蒔き付ける】 作物の種をまく。 「ホウレンソウを―・ける」
- やきつける 【焼(き)付ける】 (1)焼いた金属などを押しあてて印をつける。焼き印を押す。また,太陽などの強い熱線が照りつける。 「酒樽に印を―・ける」「じりじりと―・けるような日差し」 (2)いつまでも消えない強い印象を残す。 「目前の光景を心にしっかりと―・ける」 (3)写真で,印画紙にネガを重ね,光線にあてて陽画を作る。プリントする。 (4)陶磁器に絵や模様を描き焼いて付着させる。 (
- ゆきつける 【行(き)付ける】 行くのに慣れている。行くのを習慣としている。いきつける。 「何回も―・けた所」
- 叩きつける 打ち当たる; 打っ付かる; 突き当たる; ぶっ付ける; ぶつかる; 打ち当てる; 打つかる; 打ちつける; 撲つ; 打つ; ぶつける; 当たる; 打付ける; 打っつける; 突掛ける; 打当たる; 打ち当る; 叩き付ける; ぶっ付かる; ぶっつける; 衝突する; ぶち当たる; 突当たる; 打当る; 当る; 打ち付ける; 突当る; 打っ付ける; 突きあたる; 当てる; 中る; 打当てる; 打っつか
例文
- 歩くごと 風が 吹きつけるごとに"今だ"と
- 歩くごと 風が 吹きつけるごとに"今だ"と
- 解決策は 風を適切な場所に吹きつけることで
- セルロースやジーンズの繊維を吹きつける方が
- 寒いな 飽きちゃった 顔に吹きつける風 初雪が近い
- 「顔に直接吹きつける」
- 風が刺激的に吹きつける
- "スコールドロン 相手に熱湯を吹きつける 極めて危険"
- 肉体を泡状のスプレーにして吹きつける。
- 中上流は「伊吹おろし」の吹きつける豪雪地帯。