地団太 意味
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- 地団駄
- 地団駄・地団太 じだんだ ② 〔「地踏鞴(ジタタラ)」の転〕 怒ったり悔しがったりして,激しく足を踏み鳴らすこと。 ――踏(フ)・む 腹を立てたり悔しがったりして,激しく地を踏むこと。じたたらを踏む。 「―・んで悔しがる」
- 地団太をふむ 足をバタバタする
- 地団駄 地団太
- 地団駄踏む 地団駄を踏む
- 地団駄を踏む 地団駄踏む
- 地回り船 じまわりぶね ⑤ (1)近海の運送に当たる船。 (2)沿岸航海をする船。
- 地回り米 じまわりまい ◎ 近郷から都市へ流入する米。
- 地回り・地廻り じまわり ② (1)ある盛り場を根城としてぶらぶらすること。また,そこをぶらついているならず者。 (2)米・野菜・酒などを近辺から町へ送ってくること。また,その品物。 「―の米」 (3)いつも近在をまわって品物を売り歩くこと。また,その商人。 「―の商人」 (4)「地乗(ジノ)り」に同じ。
- 地回り 地廻り
- 地噺 じばなし ② 落語の形式の一。登場人物の対話によらず,演者が聴衆に状況や心理の説明を行いつつ,筋を進行させる。