守 意味
- しゅ ①
律令制で,官が高く位の低い者が公文書に署名するとき,位と官との間に書く語。
⇔行(ギヨウ)
「従三位―大納言兼行/宇津保(初秋)」
→位署(イシヨ)
- 守(り) もり [1] 【守(り)】 (動詞「守(モ)る」の連用形から) (1) 子供を危険から守り,また遊び相手になってやること。また,その人。子守り。「子供の―をする」 (2) 守備したり管理したりすること。また,その役目の人。「関―」「灯台―」
- 守{(}り{)} もり ① 〔動詞「守(モ)る」の連用形から〕 (1)子供を危険から守り,また遊び相手になってやること。また,その人。子守り。 「子供の―をする」 (2)守備したり管理したりすること。また,その役目の人。 「関―」「灯台―」 ; もり ① 〔動詞「守(モ)る」の連用形から〕 (1)子供を危険から守り,また遊び相手になってやること。また,その人。子守り。 「子供の―をする」
- 守{(り)} もり ① 〔動詞「守(モ)る」の連用形から〕 (1)子供を危険から守り,また遊び相手になってやること。また,その人。子守り。 「子供の―をする」 (2)守備したり管理したりすること。また,その役目の人。 「関―」「灯台―」
- 守(り)屋 もり-や [0] 【守(り)屋】 きこりが宿泊する山小屋。
- 守(り)役 もり-やく [2] [0] 【守(り)役】 守りをする役。また,その役の人。
- 守(り)歌 もり-うた [2] 【守(り)歌】 子守り歌。
- 守(り)立てる もり-た・てる [4] 【守(り)立てる】 (動タ下一) [文] タ下二 もりた・つ (1) 援助して,力を発揮させる。「若い社長を―・てる」 (2) 再興する。「会社をもう一度―・てる」 (3) まもり育てる。「よなきすとただ―・てよ末の代にきよくさかふることもこそあれ/平家 6」
- 守{(}り{)}屋 もりや ◎ きこりが宿泊する山小屋。
- 守{(}り{)}役 もりやく ②◎ 守りをする役。また,その役の人。
- 守{(}り{)}歌 もりうた ② 子守り歌。
- 守{(}り{)}立てる もりたてる ④ (1)援助して,力を発揮させる。 「若い社長を―・てる」 (2)再興する。 「会社をもう一度―・てる」 (3)まもり育てる。 「よなきすとただ―・てよ末の代にきよくさかふることもこそあれ/平家 6」
- 守{(り)}屋 もりや ◎ きこりが宿泊する山小屋。
- 守{(り)}役 もりやく ②◎ 守りをする役。また,その役の人。
- 守{(り)}歌 もりうた ② 子守り歌。
- 守{(り)}立てる もりたてる ④ (1)援助して,力を発揮させる。 「若い社長を―・てる」 (2)再興する。 「会社をもう一度―・てる」 (3)まもり育てる。 「よなきすとただ―・てよ末の代にきよくさかふることもこそあれ/平家 6」
例文
- 彼は私にその秘密を守るように忠告した。
- 私たちが留守の間に泥棒が家に侵入した。
- 私の留守中赤ちゃんの面倒を見て下さい。
- 道路法規は厳重に守らなければならない。
- その犬は見知らぬ人からその家を守った。
- 我々は制限速度を守らなくてはならない。
- 服の選びかたは保守的になってきている。
- 彼が時間を守る事などあてにはできない。
- ひょっとすると彼は今留守かもしれない。