帆桁を帆柱にとりつける索具 意味
読み方:
意味携帯版
- 帆桁環
- 帆桁をマストに取り付ける索具 舵鎖; 舵柄綱; 舵輪綱; 舵綱
- を帆柱に交差して出す マストにつける; 横切る; マストにヤードを架する; 交差させる; 交差する; 交雑させる
- とりつける 【取(り)付ける】 (1)器械・器具などを装置する。そなえつける。 「事務所にファックスを―・ける」 (2)相手を説得して,自分の思い通りの返事を得る。獲得する。 「大口の契約を―・ける」「課長の承諾を―・けた」 (3)いつもその店から買っている。買いつける。 「いつも―・けている店」 (4)霊などを憑(ヨ)りつかせる。 「己(オノレ)命のにぎみたまを八咫(ヤタ)の鏡に―・けて
- 帆桁を引き揚げる索 操帆索
- 帆桁を傾ける 帆桁を傾けて弔意を表す
- 帆を帆桁に結びつける綱・索 船首もやい綱; 表題; 見出し; 船首もやい
- 帆桁を回す 転桁する
- 帆を帆桁に結びつけた状態 帆幅; 帆桁の長さ
- とりつけ 【取(り)付け】 (1)器械・器具などを取り付けること。 「アンテナの―」 (2)きまった店からいつも買うこと。買いつけ。 「―の店から配達してもらう」 (3)信用を失った銀行に対して,預金者が払い戻しのために一時にどっと押し寄せること。 「―騒ぎ」
- いりつける 【煎り付ける・炒り付ける】 食べ物を火にかけ,水気がなくなるまで熱を加える。 「おからを―・ける」 ; 【射り付ける】 強い光が焼き尽くすように物に当たる。
- うりつける 【売(り)付ける】 (1)押しつけて買わせる。 「パーティー券を―・ける」 (2)相手をだましたりして,不当な価格で売る。
- きりつける 【切(り)付ける・斬り付ける】 (1)刃物で切ろうと襲いかかる。 「不意に横から―・ける」 (2)刃物できざみをつける。彫りつける。 「法(ノリ)の道を作れる石橋に名を―・け/浮世草子・織留 5」
- すりつける 【擦(り)付ける・摺り付ける】 (1)こするようにつける。こすりつける。 「犬が鼻を―・ける」 (2)(マッチなどを)すって火をつける。 「葉莨(シガー)を出して燐寸(マツチ)を―・けた/社会百面相(魯庵)」
- てりつける 【照り付ける】 太陽が強く照る。激しく照る。 「真夏の太陽が―・ける」
- ぬりつける 【塗(り)付ける】 (1)物に塗ってつける。なすりつける。 「看板にペンキを―・ける」 (2)責任や罪を他人に負わせる。なすりつける。 「責任を人に―・けて,知らぬ顔をしている」