幼若― 意味
読み方:
意味携帯版
- ようじゃく-ホルモンエウジヤク― [5]
【幼若―】
昆虫のアラタ体から分泌され,幼虫の形質や前胸腺を維持するホルモン。前胸腺ホルモンとの協同作用で変態を制御する。成虫では生殖腺の成熟を引きおこす。アラタ体ホルモン。幼虫ホルモン。
- 幼若化 リンパ球増加; 細胞性免疫; リンパ球幼若化; リンパ球活性化
- リンパ球幼若化 リンパ球増加; 細胞性免疫; 幼若化; リンパ球活性化
- 幼芽 ようが ①◎ (1)生え出たばかりの芽。 (2)種子の胚にできる芽。発芽して地上茎になる。
- 幼者 ようしゃ ① おさないもの。子供。幼年者。
- 幼等 おさなら ③ 幼いこどもたち。 〔多く短歌・俳句などでいう〕
- 幼虫 ようちゅう ◎ 陸生節足動物の幼生に対する呼び方。特に,完全変態するものに限られることが多い。
- 幼童 ようどう ◎ おさない子供。幼児。
- 幼虫の 幼生
- 幼立ち おさなだち ◎ 幼い頃の成長の様子。幼生(オサナオ)い。 「我が―は知つても居らるべけれど/いさなとり(露伴)」
- 幼虫期 幼生期