朱衣 意味
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- しゅい ①
四位・五位の着る朝服。あけごろも。
- 朱蒙 しゅもう 高句麗建国の始祖とされる伝説上の人物。東明聖王。
- 朱色の バーミリオンの
- 朱色 しゅいろ ◎ 朱の色。朱。しゅしょく。
- 朱銅 しゅどう ◎ 銅器の表面にあらわした朱色の斑紋。銅器を炭火で熱して丹礬(タンバン)酢の中に入れ,鉄漿をその上に塗り付けて朱斑を出す。佐渡の本間琢斎(1812-1891)の創始という。
- 朱舜水 しゅしゅんすい (1600-1682) 中国,明の遺臣。名は之瑜(シユ)。舜水は号。明の再興運動に失敗し,1659年日本に亡命。徳川光圀に招かれ,水戸学に影響を与えた。著「舜水先生文集」など。
- 朱銘 しゅめい ◎ 刀剣鑑定の家元本阿弥家で,無銘刀を鑑定し,作者名を刀心に朱で書くこと。また,その銘。
- 朱陸 しゅりく 中国の儒学者,朱熹(シユキ)と陸象山のこと。