朱舜水 意味
- しゅしゅんすい
(1600-1682) 中国,明の遺臣。名は之瑜(シユ)。舜水は号。明の再興運動に失敗し,1659年日本に亡命。徳川光圀に招かれ,水戸学に影響を与えた。著「舜水先生文集」など。
- 朱肉 しゅにく ◎ 印判用の,朱色の印肉。
- 朱色 しゅいろ ◎ 朱の色。朱。しゅしょく。
- 朱紙 赤い紙
- 朱色の バーミリオンの
- 朱筆 しゅひつ ◎ 朱墨用の筆。また,朱墨の書き入れ。 ――を入・れる 朱筆で書き入れや訂正などをする。朱筆を加える。朱を入れる。
- 朱蒙 しゅもう 高句麗建国の始祖とされる伝説上の人物。東明聖王。
- 朱硯 しゅけん ◎ ⇒しゅすずり(朱硯) ; しゅすずり ② 朱墨をする,すずり。しゅけん。
- 朱衣 しゅい ① 四位・五位の着る朝服。あけごろも。