汽罐 意味
- 汽缶・汽罐 き-かん [2] [0] ―カン 【汽缶】 ・ ―クワン 【汽罐】 ボイラー
- 汽缶夫 火夫; かまだき
- 汽船 きせん ◎ 原動力として蒸気機関を備えた船舶の総称。法規上では,蒸気を用いると否とにかかわらず,主として推進機関によって運航する船。普通,モーターボートや軍艦は含まない。
- 汽缶 きかん ②◎ ⇒ボイラー(2)
- 汽船で 蒸気で
- 汽笛を鳴らす 警笛を鳴らす
- 汽船での旅程 汽船での旅行
- 汽笛 きてき ◎ 蒸気を吹き込んで鳴らす笛。工場・機関車・汽船などの蒸気機関にとりつけ,時報や合図・信号などに使う。
- 汽船での旅行 汽船での旅程
例文
- 機関と汽罐、武装はイギリス製だった。
- 1938年 田熊汽罐製造株式会社を設立。
- 汽缶(きかん、元の用字は汽罐)、あるいは単に缶ともいう。
- 1930年11月 第一機関汽罐は第一機罐保険株式会社(第一機罐)に商号を変更。
- 汽罐の方はそりゃ、私あ、十五六の時から、鉄道の方の、機関庫にいまして、最近までずうっと機関手をやって来ていますから。
- 1910年(明治43年)12月31日 - 汽罐汽機(蒸気タービン)による発電所を北豊島郡巣鴨村大字巣鴨字新田に設置。
- 1910年(明治43年)12月31日 - 汽罐汽機(蒸気タービン)による発電所を北豊島郡巣鴨村大字巣鴨字新田に設置。