液 意味
- えき ①
水のように流動する物質。液体。汁。
「―をしぼりとる」
- 汁・液 つゆ ① (1)しる。水け。 (2)吸い物のしる。また,吸い物。 「お―を吸う」 (3)蕎麦(ソバ)・素麺(ソウメン)などをつけるしる。つけ汁。
- 涯際 がいさい ◎ 物事の終わる所。行き止まり。はて。 「真理の大海は浩として―なし/西国立志編(正直)」
- 涯分 がいぶん ◎ ※一※ (名) 自分の身のほど。分際。 「―をはからざるに似たり/太平記 6」 ※二※ (副) 力の及ぶかぎり。 「あら嬉しや,―舞を舞ひ候ふべし/謡曲・道成寺」
- 液だめ 液溜; 液溜め
- 涯しない 無尽蔵; 無窮; 限りない; 宏漠たる; 綿々たる; 漫々たる; 漫漫たる; 永久; エンドレス; 渺茫たる; 窮まり無い; 空漠たる; 漠々たる; 長しえ; 綿綿たる; 果てしがない; 極まりない; 無辺際; 極まり無い; 無制限; 無極; 渺々たる; 限り無い; 渺然たる; 果てしない; 縹緲たる; 渺渺たる; 広大無辺; 留処無い; 茫茫たる; 空空漠漠; 宏大無辺; 果てしが無い; 茫
- 液体 えきたい ◎ 物質の状態の一。ほぼ一定の体積を保つが,定まった形のないもの。構成する分子または原子の間隔が気体の場合より狭く,かなり強い作用を及ぼし合っているが,互いにたえず位置が入れかわり,結晶におけるような定まった配列をしていない。 →固体 →気体
- 涯 【涯】 (画 数) 11画-常用漢字 (音 訓) ガイ,きし,はて (区 点) 1922 (JIS) 3336 (シフトJIS) 8A55 (熟語一覧) 23項目 一生涯 伊藤東涯 有涯 涯際 涯分 境涯 公生涯 際涯 私生涯 生涯 生涯学習 生涯教育 生涯雇用 生涯所得 生涯賃金 水涯 超涯 超涯
- 液体― えきたい-コンパス [5] 【液体―】 航海計器の一。磁石と方位目盛りを記したカードを液中に封じてあるコンパス。それまでの乾式コンパスに代わり,1905年以後普及。強力な磁石を用い指北力が強く,また,液体の緩衝作用によって機関の震動による影響が避けられる。液体羅針儀。
- 涮羊肉 シャンヤンロー ③ 〔中国語〕 薄切りの羊肉を熱湯に通し,たれをつけて食べる料理。中国風シャブシャブ。
- 液体の 液状の
例文
- 血液検査を受けていただきたいのですが。
- 物体は固体、液体、気体として存在する。
- 適度な運動は血液の循環を活発にする。
- 適度の運動は血液の循環を活発にする。
- この透明な液体には毒が含まれている。
- 心臓の働きは血液を送り出す事である。
- 小脳は血液の不断の供給を必要とする。
- 動物は主として液体で構成される体を持つ。
- この液体は3つの要素に分解できる。
- DNAは血液のサンプルから取れる。