潤滑油 意味
- じゅんかつゆ ④③
(1)機械の摩擦部分の発熱や摩耗を防ぐための油。
(2)物事を円滑に運ぶための役割。また,その人。
「永年,労使間の―の役を果たす」
- 潤滑 じゅんかつ ◎ (1)うるおいがあり,なめらかなこと。 (2)機械の摩擦部分の,高熱や焼き付きを防ぎ,摩擦をできるだけ少なくすること。
- 潤滑剤 じゅんかつざい ④◎ 機械の摩擦部分の摩擦熱や摩耗を防ぐための油脂や薬剤。減摩剤。
- 潤滑化 潤滑; 給油
- 潤滑装置 油差し器
- 潤目 うる-め [0] 【潤目】 「うるめいわし」の略。
- 潤沢に 豊かに; 裕福に
- 潤目鰯 うるめいわし ④ ニシン目の海魚。全長30センチメートルになる。イワシの一種で,体は円筒形。腹部の横断面は円形に近い。背部は青緑色,腹部は銀白色に輝く。目はやや大きく,脂瞼(シケン)という透明膜がかぶさり,うるんだように見える。外洋性の回遊魚で群泳する。干物にすると美味。北海道以南の暖海に広く分布。ウルメ。﹝季﹞冬。
- 潤沢 じゅんたく ◎ (1)物が豊富にある・こと(さま)。 「―な資金」「―にある物資」「―な髪の毛の重みに/或る女(武郎)」 (2)つや。うるおい。また,うるおいがあること。 「―な黒い瞳」「寒く―を帯びたる肌の上に/草枕(漱石)」 (3)利益。もうけ。
- 潤筆 じゅんぴつ ◎ 筆で書画などを書くこと。
例文
- お茶は仕事をスムーズに運ばせるための潤滑油のようなもの。
- 潤滑油が必要かもね あ すでに使ってるか
- ほんとに これは 上等の潤滑油酒ですのぉ。
- 私の顔にあまりにも多くの潤滑油!
- 私の顔にあまりにも多くの潤滑油!
- 社会経済の潤滑油となり得ますが
- お前が、2ガロンの潤滑油の 金に困ったら知らせてくれ
- 虎の血液が潤滑油になる
- 美味しい食事とワインは 会話のいい潤滑油になると思ってね
- あなたの報告書にある 傷口に含まれる 潤滑油に関する記述