煎 意味
- 煌煌・晃晃 こうこう ◎ きらきらとひかり輝くさま。 「電灯が―と輝く」「―たる星辰の限りなき/佳人之奇遇(散士)」
- 煌煌たる 皎たる; 皎々たる; ぴかぴか; 赫灼たる; 炳たる; 皎然たる; 杲杲たる; 赫然たる; 明い; 耿然たる; 煌々たる; 奕々たる; 皎皎たる; 皓々たる; 皓皓たる; 奕奕たる; 明るい; 杲々たる
- 煎じ せんじ ◎③ (1)煎じること。煮出すこと。 (2)鰹節(カツオブシ)製造の過程で,煮釜の底にたまった汁を煮つめたもの。調味料に用いる。
- 煌煌し きらきらし 〔古く「きらぎらし」とも〕 (1)光り輝いている。きらめいている。 「茎はいと赤く―・しく見えたるこそ/枕草子 40」 (2)輝くばかりに美しい。華やかに美しい。 「腰細のすがる娘子(オトメ)のその姿(カオ)の―・しきに花の如(ゴト)笑みて立てれば/万葉 1738」 (3)威容がある。 「―・しきもの,大将の御さき追ひたる/枕草子 259」 (4)目立っている。きわ
- 煎じたもの 煎じもの
- 煌煌 赤赤; 赤々; 晃晃; 嚇嚇; 爛たる; 燦爛; 赫赫; 昭昭; 昭々; あかあか; きらっと; 煌々; 炳として; 晃々; 明明と; ぴかっと; 赫々; 燦燦; 燦々; 赤赤と; 明明; きんきら; 明々と; 赤々と; きらきら; 嚇々
- 煎じた液 浸出液
- 煌然 こうぜん ◎ 光り輝くさま。
- 煎じた薬 煎じ汁
例文
- あらやだ、このお煎餅もう湿気ってる。
- この御茶は10分間煎じてください。
- このお茶は、10分間煎じなさい。
- 煎じ薬を少しくれ 暖かくて体に良いもの
- これ 薬草から煎じたものなんですけど
- この葉を煎じて飲めば 咳は止まるはず
- 僕好みに ばい煎してもらったんですよ。➡
- 私は そんな二番煎じ やりたくない
- 煎じ詰めれば ネットワークづくりだ
- バリスタとは 豆や焙煎にもこだわり