紙吹雪 意味
- かみふぶき ③
歓迎・祝いの意をこめて,紙を細かく切り,まき散らすもの。
「パレードは―に包まれた」
- 吹雪 ふぶき ① 〔動詞「ふぶく(吹雪)」の連用形から〕 強い風を伴って激しく降る雪。地上の積雪も舞い上がって非常に視程が悪くなる気象状態をいう。暴風雪。﹝季﹞冬。
- 吹雪く 乱吹く
- 地吹雪 じふぶき ② 地上に積もった雪が強風のため吹き上げられる現象。
- 桜吹雪 さくらふぶき ④ 桜の花びらが吹雪のように盛んに散ること。花ふぶき。
- 花吹雪 はなふぶき ③ 吹雪のように桜の花びらが乱れ散ること。﹝季﹞春。《卒然と藪の中より―/野村泊月》
- 雪吹雪 ゆきふぶき ③ 風が激しく雪がみだれ降ること。ふぶき。
- 吹雪く・乱吹く ふぶく ② 雪を伴って風が激しく吹く。 「一晩中,―・いていた」「雨風いみじくふり―・く/蜻蛉(中)」
- 吹雪の吹く 嵐のような
- 紙半 しはん ◎ 「紙烏帽子(カミエボシ){(2)}」に同じ。
- 紙包み かみづつみ ③ 紙で包んだもの。
- 紙器 しき ①② 紙を成型・加工した容器類。段ボール箱,飲料品の容器,紙コップ・紙皿など。カルトン。
- 紙切れ かみきれ ③④ 紙の切れはし。紙片。 「―にメモをする」「そんな古証文は―に過ぎない」
- 紙四手 紙垂
- 紙切り かみきり ④③ (1)紙を切ること。また,紙を切る道具。小刀・ペーパー-ナイフなど。 「―小刀(コガタナ)」 (2)紙を切り抜いていろいろな物の形を作る演芸。
- 紙土 かみつち ②◎ 鋳型(イガタ)の内部に用いる土。粘土や砂などに和紙をつきまぜて,石灰末を加え,粘り強さを出したもの。
- 紙切 紙片; 枚葉紙; 紙切れ; 用紙; 紙きれ
例文
- 動作を検知して反応する紙吹雪砲です
- 先制攻撃の警察による 紙吹雪弾で
- 先制攻撃の警察による 紙吹雪弾で
- そして我々が紙吹雪の様に 散った様を垣間見た
- 何だよこの紙吹雪は ピンキー
- 紙吹雪のパレードを行って 成功を祝福されるべきものでした
- メモの番号と 写真を記憶したら すべて紙吹雪ほどに 粉々に破くんだ
- 彼は勲章を胸につけ 祖国に帰ると 紙吹雪舞うパレードで迎え入れられます
- 彼は勲章を胸につけ 祖国に帰ると 紙吹雪舞うパレードで迎え入れられます
- 紙吹雪等を降らせる裏方をやっている。