船会社 意味
- ふながいしゃ ③
船を持ち,乗客・貨物の輸送を業とする会社。海運会社。
- 代理船会社 受託者; 受託業者; 荷受人; 荷受業者; 委託販売人
- 汽船会社 船舶会社; 蒸気船会社; 船会社
- 蒸気船会社 汽船会社
- 造船会社 造船家; 造船者; 造船業者; 造船技師
- 郵船会社 海運会社; 海上輸送; 海運業
- 船会社代理店 回漕業者; 船荷取り扱い店; 海運業者; 海運店
- 大西洋汽船会社 大西洋横断ヨットレース
- 会社 かいしゃ ◎ (1)営利を目的とする社団法人で,商法による株式会社・合名会社・合資会社と有限会社法による有限会社の総称。また,商法・有限会社法以外の法律により設立される,銀行・相互会社・信託会社などと特殊会社とを含めても用いられる。 (2)同じ志をもって物事を行う集団。結社。仲間。 〔明治初期に用いられた語。(1)の原義〕 「本朝にて学術文芸の―を結びしは今日を始めとす/明六雑誌 1」
- 会社令 かいしゃれい 朝鮮において日韓併合直後の1910年に公布された法令。会社を設立し,または朝鮮外の会社が朝鮮で支店・本店を設置する場合,総督の許可を義務づけた。これにより日本は朝鮮民族資本の成長を圧迫した。20年4月廃止。
- 会社員 かいしゃいん ③ 会社に雇われて業務に従事する者。
- 会社法 かいしゃほう ◎③ 会社に関する法規の総称。商法第二編と有限会社法その他の規定をさす。
- 大会社 だいがいしゃ ③ (1)規模の大きい会社。 (2)〔法〕 資本額五億円以上あるいは負債総額二〇〇億円以上の株式会社。
- 子会社 こがいしゃ ② 親会社に従属し,その支配を受ける会社。商法上は資本参加の形態をとる従属関係についてのみいう。 ⇔親会社
- 孫会社 まごがいしゃ ③ ある会社の子会社の,さらにその子会社。
例文
- − 俺は船会社の社員みたいだな
- 数ある船会社の中の1社ですが
- 船会社の火薬庫爆発
- 船主は造船会社を決めて「発注」する。
- 岩崎彌太郎を助け、三菱汽船会社等を創業。
- エミリオの親戚で船会社の小間使い。
- 船会社の話によると度々遭難者が出るという。
- また、生前の祖父は造船会社を経営していた。
- アルマース - ソ連・ロシア連邦の造船会社。
- 1889年 日本汽船会社設立(3年後瓦解)。