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蛸突き 意味

読み方:

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  • たこつき ④◎
    土を突き固めるのに使う胴突き。太い丸太に二ないし四本の柄がついたもの。蛸胴突き。胴突き。蛸。

  • 突き    つき ◎ (1)刀や槍(ヤリ)で突くこと。 (2)剣道の技の一。相手の喉(ノド)のあたりを突く技。 「―で一本取る」 (3)相撲の技の一。相手の胸や肩を平手で突く技。
  • 鞠突き・毬突き    まりつき ②④ 鞠をついて遊ぶこと。また,その遊び。
  • 一突き    くさび; 一押し
  • 六突き    ろくづき (1)銭九六文を百文として通用させた慣習。九六銭(クロクセン)。 「―だ見なと日なしに内義いひ/柳多留 6」 →丁百(チヨウビヤク) (2)物事をいいかげんにすること。ごまかすこと。 「―に談合仕散かしておいて/浮世草子・宇都山小蝶物語」
  • 土突き    どつき ◎③ 建築をする前に地面を突き固めること。地がため。地形(ジギヨウ)。どうづき。どづき。
  • 嫁突き    よめつき ④ 〔「読み突き」の転か〕 羽根をつくときに,「ひとこ,ふたご,みわたし,よめご」などと数えてつくこと。
  • 字突き    角筆; ポインタ; 木筆; ポインター; 字突
  • 富突き    とみつき ②④ ⇒富籤(トミクジ)
  • 手突き    てつき 弓を使わず,矢を手で投げつけて突き刺すこと。 「わざと弓をば持たず,是は―にせんがためなりけり/太平記 15」
  • 杖突き    つえつき ②④ (1)つえをつくこと。また,その人。 (2)鎧(ヨロイ)の背の指筒(サシヅツ)に差した小旗,または飾り物。 (3)江戸幕府の職名の一。土地の測量を行なった者。 (4)〔礼記(王制)〕 老人の年齢で五〇歳・六〇歳・七〇歳・八〇歳のこと。
  • 棒突き    ぼうつき ④ 六尺棒を突きながら社寺の境内などを警固して回ること。また,その人。辻番所の番人や坑夫などの監視役をもいった。
  • 楯突き    たてつき (1)戦場で楯を立てる役の雑兵。 「―を一人たび候へ/盛衰記 20」 (2)たてつくこと。 「かなはぬまでも,―などし給へかし/宇治拾遺 15」
  • 玉突き    たまつき ②④ (1)ビリヤード。撞球(ドウキユウ)。 (2)ビリヤードの玉のように,追突された車が次々と前の車にさらに追突すること。 「―衝突」
  • 石突き    いしづき ◎ (1)傘・杖(ツエ)・ピッケルなどの先の,地面に当たる部分。また,その部分にはめた金具。 (2)槍(ヤリ)・長刀(ナギナタ)などの柄の端や,太刀の鞘尻(サヤジリ)の部分。また,そこを包む金物。 (3)きのこ類の軸の下方の固い部分。 (4)建物の土台にする石を突き固めること。 「はや―柱立すぎて/浮世草子・椀久一世(上)」
  • 突き棒    突き刺し棒