酒宴 意味
- 飲めや歌えの酒宴 どんちゃん騒ぎ; 底抜け騒ぎ; オージー; 乱痴気騒ぎ
- 酒害 しゅがい ①◎ 酒による害。アルコール中毒など。
- 酒室 さかむろ ◎ 酒を醸造するための室(ムロ)。
- 酒家 しゅか ①② (1)酒を売る店。酒屋。 (2)酒飲み。酒客。
- 酒客 しゅかく ◎ 酒を好む人。酒家。上戸(ジヨウゴ)。
- 酒屋 さかや ◎ (1)酒類を小売りする店。また,その人。 (2)造り酒屋。本酒屋。 (3)「酒殿(サカドノ)」に同じ。 (4)浄瑠璃「艶容女舞衣(ハデスガタオンナマイギヌ)」の下の巻,上塩町の茜屋(アカネヤ)の場,または全体の通称。半七の妻お園のくどきが有名。 ――へ三里(サンリ)豆腐屋(トウフヤ)へ二里(ニリ) 人里離れた,非常に不便な地であることのたとえ。
- 酒好き さけずき ◎④ 飲酒を好むこと。酒の好きな人。
- 酒屋にある 麹瓶
- 酒奉行 さかぶぎょう ③ (1)「さけぶぎょう(酒奉行)」に同じ。 (2)宴席で,酒の世話をする人。 ; さけぶぎょう ③ 〔「さかぶぎょう」とも〕 (1)室町時代,諸家が将軍を迎えるとき,宴席に出す酒について監督させるため定める臨時の役。 (2)江戸幕府の職名。賄方に属し酒の事をつかさどる役。
- 酒屋会議 さかやかいぎ 酒税減税のために1882年(明治15)に開かれた酒造業者の会合。政府の増税に反対して植木枝盛が檄文を起草し開かれ,元老院に請願書を提出した。
例文
- ウィーンでは 酒宴のベリーダンスに一番近いのが
- ウィーンでは 酒宴のベリーダンスに一番近いのが
- そして 酒宴で興じる者達は 1人また1人と 倒れていった
- そして 酒宴で興じる者達は 1人また1人と 倒れていった
- 何かと理由をつけて酒宴を開きたがる。
- 車座になって泡盛を飲む酒宴での流行。
- 酒宴の後の里見軍は大混乱に陥った。
- 酒宴の最中であったが広元は急ぎ御所へ参じた。
- 酒禱はもともと酒宴で互いに祝言を唱えること。
- しかし、ある酒宴の席で大げんかになってしまった。