面ファスナー 意味
- ファスナー 〖fastener〗 〔締めるものの意〕 左右一列に布にとめつけた細かい金属あるいはプラスチックの歯を,かみ合わせたり離したりして開閉するもの。衣服や袋物などに用いる。チャック。ジッパー。
- めん-ファスナー [3] 【面―】 鉤状の突起が一面についた布と,パイル状の面で一組みとなった留め具。
- めんファスナー 鉤状の突起が一面についた布と,パイル状の面で一組みとなった留め具。
- オープン-ファスナー [5] (和 open+fastener) 最下部の留め具が外れて全開できるファスナー。ジャンパー・コートなどに用いる。
- ジップファスナー ファスナー; ジッパー
- ファスナー隠し. ボタン隠し; 社会の窓; フライ
- …のファスナーを締める 圧縮する
- オープンファスナー 〔和 open+fastener〕 最下部の留め具が外れて全開できるファスナー。ジャンパー・コートなどに用いる。
- コンシールファスナー 〔concealed fastener〕 かみ合わせる部分がテープに隠れて,閉じたときに一本の縫目のように見えるファスナー。
- コンシール-ファスナー [6] (concealed fastener) かみ合わせる部分がテープに隠れて,閉じたときに一本の縫目のように見えるファスナー。
- ナーヴァス 神経質; ナーバス; 過敏
- ゲスナー 〖Conrad von Gesner〗 (1516-1565) スイスの博物学者。観察重視の態度に貫かれた植物誌・動物誌を著す。特に,花と果実の構造に基づく植物分類の試みは,リンネへの影響で知られる。古典学にも通じ,その「図書総覧」は書誌の嚆矢(コウシ)とされる。
- ペブスナー 〖Pevsner〗 (1)〔Antoine P.〕 (1886-1962) ソ連出身のフランスの彫刻家。弟ガボらとともに構成主義運動を展開,純粋造形による新しい空間創造を志向した。作「展開する面の構成」など。 (2)〔Nikolaus P.〕 (1902-1983) イギリスの建築史家。ドイツ生まれ。「モダン-デザインの開拓者たち」などの著作を通じ建築史・デザイン史の確立に貢献。
- リスナー 〖listener〗 聞き手。特に,ラジオ番組の聴取者。
- ユルスナール 〖Marguerite Yourcenar〗 (1903-1987) 〔本名 M. de Crayencour〕 フランスの女流小説家。ブリュッセル生まれ。該博な知識に裏づけられた古典的な作風で,過去の激動する時代を描きながら現代につながる危機感を訴える。小説「ハドリアヌス帝の回想」「黒の過程」など。