あとのり 意味
- 【後乗り】
(1)行列のしめくくりとして最後尾を騎馬で行くこと。また,その人。
⇔先乗り
(2)ワンマン-バスで,後ろの乗降口を乗り口にすること。
- あとの 次
- あと-のり [0] 【後乗り】 (1) 行列のしめくくりとして最後尾を騎馬で行くこと。また,その人。 先乗り (2) ワンマン-バスで,後ろの乗降口を乗り口にすること。
- あとのつき 【後の月】 前の月。先月。あとげつ。
- そとのり 【外法】 箱や管,または柱と柱の外側から外側までの寸法。外径。 ⇔内法
- ふとのりと 【太祝詞】 祝詞(ノリト)の美称。ふとのりとごと。 「天つ祝詞の―を/祝詞(伊勢大神宮)」
- みことのり 【詔・勅】 〔「御言宣(ミコトノリ)」の意〕 (1)天皇の言葉。おおせこと。詔勅。 「敬(ツツシ)みて―を受けて/日本書紀(欽明訓)」 (2)古文書の一様式。天皇の命令を直接に下す文書。律令制で詔(シヨウ)と勅(チヨク)の二様式が規定されている。
- あとのまつり 【後の祭(だ)】 a day after the fair (be too late).
- おかもとのりぶみ 【岡本則録】 (1847-1931) 数学教育者。江戸の生まれ。東京数学会社(のちの日本数学会)の創立に参加。訳語選定に尽力し,晩年には,帝国学士院で和算書整理・目録作成に従事。
- ふとのりとごと 【太祝詞】 「ふとのりと(太祝詞)」に同じ。 「中臣(ナカトミ)の―言ひ祓(ハラ)へ/万葉 4031」
- かいしんのみことのり 【改新の詔】 645年(大化1)に成立した大化改新政府の基本方針を示す,四箇条一四項からなる政令。646年1月に宣布。すべてを当時のものと見得るかどうか,その信憑性には疑問がある。
- かいしん-の-みことのり 【改新の詔】 645年(大化1)に成立した大化改新政府の基本方針を示す,四箇条一四項からなる政令。646年1月に宣布。すべてを当時のものと見得るかどうか,その信憑性には疑問がある。
- みなもとのためのり 【源為憲】 (?-1011) 平安中期の学者・文人。源順(シタゴウ)に師事し,漢詩文に秀でる。出家した冷泉天皇皇女尊子(タカコ)内親王のために「三宝絵詞」を撰進。ほかに著「口遊」「世俗諺文」など。
- みなもとののりより 【源範頼】 (?-1193) 鎌倉初期の武将。義朝の六男。遠江蒲御厨(カバノミクリヤ)に成長したので蒲の冠者ともいう。弟義経とともに源義仲を近江粟津に殺し,平家を一ノ谷・壇ノ浦に破った。義経没落後,頼朝にとりいったが伊豆修善寺で殺された。
- あと 【阿堵】 「阿堵物(アトブツ)」の略。 ; 【跡・迹】 〔「足(ア)所(ト)」の意〕 (1)足で踏んだ所や車の通り過ぎた所に残るしるし。 「廊下に足の―が残る」「車輪の―」 (2)ある事が行われた,あるいは存在したことを示す証拠。また,その場所。 「苦労の―が見える」「手術の―」「古い都の―」 〔建造物には「址」,傷などには「痕」とも書く〕 (3)人の残したもの。(ア)定ま
- との 【殿】 (1)貴人を敬っていう語。 「―の御機嫌がよい」 (2)女が男を敬っていう語。 (3)妻が夫を敬っていう語。 「―はおなじ心にもおぼさぬにや/宇治拾遺 6」 (4)摂政または関白を敬っていう語。 「―(=摂政藤原伊尹),そこに堂をたてん…,と/宇治拾遺 6」 (5)貴人の住む大きな建物。邸宅。 「―より使ひひまなくたまはせて/竹取」 〔(5)が原義。のちそこに住む人
例文
- また、ニッポン放送系の「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜25:00-27:00)では、この作品のパロディとして、かつて「あとのり!クロマティ高校」というコーナーがあった。
- また、ニッポン放送系の「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜25:00-27:00)では、この作品のパロディとして、かつて「あとのり!クロマティ高校」というコーナーがあった。