あぶら-つのざめ 意味
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意味
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【油角鮫】
ツノザメ目の海魚。全長1.5メートル内外。体は細長く,頭部は縦扁し,口先がとがる。背面は青灰色で幼魚には白点が散在する。第一背びれと第二背びれの前端に強いとげがある。卵胎生。練り製品の材料とし,肝臓から肝油をとる。日本海と本州中部以北の太平洋に分布。アブラザメ。
- あぶらつのざめ 【油角鮫】 ツノザメ目の海魚。全長1.5メートル内外。体は細長く,頭部は縦扁し,口先がとがる。背面は青灰色で幼魚には白点が散在する。第一背びれと第二背びれの前端に強いとげがある。卵胎生。練り製品の材料とし,肝臓から肝油をとる。日本海と本州中部以北の太平洋に分布。アブラザメ。
- つのざめ 【角鮫】 ツノザメ目ツノザメ科の海魚の総称。全長約1~2メートル。体は二基の背びれの前に角状のとげがあり,尻びれはない。種類が多く,アブラツノザメ・ツマリツノザメ・アイザメなどがいる。卵胎生。練り物の原料にし,また肝油をとる。ほぼ全世界に分布。
- あぶらざめ 【油鮫】 アブラツノザメの別名。
- あぶら-ざめ [3] 【油鮫】 アブラツノザメの別名。
- つの-ざめ [2] 【角鮫】 ツノザメ目ツノザメ科の海魚の総称。全長約1~2メートル。体は二基の背びれの前に角状のとげがあり,尻びれはない。種類が多く,アブラツノザメ・ツマリツノザメ・アイザメなどがいる。卵胎生。練り物の原料にし,また肝油をとる。ほぼ全世界に分布。
- つのざいく 【角細工】 (1)動物の角に細工をすること。また,その細工物。 (2)「張り形」の異名。
- あぶら 【油・脂・膏】 (1)動物の組織や植物の種子あるいは石油・石炭などの鉱物から抽出される,水に溶けにくく燃えやすい物質。食用・灯火・減摩剤・燃料など多くの用途がある。 (2)特に,動植物の脂肪・油脂。一般に各種の高級脂肪酸のグリセリン-エステルからなる。 〔常温で液体のものを「油」,固体のものを「脂」,特に肉の脂肪を「膏」と書く〕 (3)活動の原動力となるもの。 「―が切れた」 (4
- あげあぶら 【揚(げ)油】 揚げ物に使う食用油。大豆油・菜種油・ごま油など。
- あげ-あぶら [3] 【揚(げ)油】 揚げ物に使う食用油。大豆油・菜種油・ごま油など。
- あぶらあか 【油垢・脂垢】 脂肪分がしみついた衣服の垢。
- あぶらあげ 【油揚(げ)】 (1)豆腐を薄く切って油で揚げた食品。あぶらげ。あげ。揚げ豆腐。 (2)油で揚げること。
- あぶらあし 【脂足】 脂肪の分泌が多く,足の裏があぶらぎっている足。
- あぶらあせ 【脂汗・膏汗】 (1)苦しい時などに出る,脂肪分のまじった汗。 「―を流す」 (2)暑い時,じっとりと体ににじみ出る汗。
- あぶらいし 【油石】 (1)灰黒色でつやのある滑らかな石。 (2)米の中にまざっている黄色の小石。 (3)石炭の異名。
- あぶらいろ 【油色】 菜種油の色。赤みがかった黄色で,すきとおった感じの色。