つのざいく 意味
- 【角細工】
(1)動物の角に細工をすること。また,その細工物。
(2)「張り形」の異名。
- ひものざいく 【檜物細工】 檜や杉などの薄板を曲げて器物を作る細工。
- つの-ざいく [3] 【角細工】 (1) 動物の角に細工をすること。また,その細工物。 (2) 「張り形」の異名。
- まつのざいせんちゅう 【松材線虫】 線虫の一種。体長約1ミリメートル。マツの立ち枯れの原因となる害虫。マツノマダラカミキリによって運ばれ,その食害した傷口から樹体内に侵入,繁殖して樹体全体に広がり枯死させる。
- まつのざい-せんちゅう [6] 【松材線虫】 線虫の一種。体長約1ミリメートル。マツの立ち枯れの原因となる害虫。マツノマダラカミキリによって運ばれ,その食害した傷口から樹体内に侵入,繁殖して樹体全体に広がり枯死させる。
- つのざめ 【角鮫】 ツノザメ目ツノザメ科の海魚の総称。全長約1~2メートル。体は二基の背びれの前に角状のとげがあり,尻びれはない。種類が多く,アブラツノザメ・ツマリツノザメ・アイザメなどがいる。卵胎生。練り物の原料にし,また肝油をとる。ほぼ全世界に分布。
- あぶら-つのざめ [4] 【油角鮫】 ツノザメ目の海魚。全長1.5メートル内外。体は細長く,頭部は縦扁し,口先がとがる。背面は青灰色で幼魚には白点が散在する。第一背びれと第二背びれの前端に強いとげがある。卵胎生。練り製品の材料とし,肝臓から肝油をとる。日本海と本州中部以北の太平洋に分布。アブラザメ。
- あぶらつのざめ 【油角鮫】 ツノザメ目の海魚。全長1.5メートル内外。体は細長く,頭部は縦扁し,口先がとがる。背面は青灰色で幼魚には白点が散在する。第一背びれと第二背びれの前端に強いとげがある。卵胎生。練り製品の材料とし,肝臓から肝油をとる。日本海と本州中部以北の太平洋に分布。アブラザメ。
- ざいく 【罪垢】 〔罪悪を垢(アカ)にたとえていう〕 罪によるけがれ。罪科。 「其の益(ヤク)―を洗ひぬべし/盛衰記 26」 ; 【罪苦】 罪ある者が受ける苦しみ。
- ないかいのざいか 【内界の財貨】 学問・芸能・技術などのように,形には表れない無形の財貨。
- あみざいく 【網細工】 network.
- あめざいく 【飴細工】 (1)竹などの管(クダ)の一端に飴をつけ,他方から吹いてふくらませながら動物などの形に作ったもの。 (2)立派そうに見えても実質のないもの。似て非なるもの。
- あめ-ざいく [3] 【飴細工】 (1) 竹などの管(クダ)の一端に飴をつけ,他方から吹いてふくらませながら動物などの形に作ったもの。 (2) 立派そうに見えても実質のないもの。似て非なるもの。
- いしざいく 【石細工】 stonework.
- うめき-ざいく [4] 【埋め木細工】 種々の木を継ぎ合わせ,埋め木をして花鳥・人物などの形を作り出した物。寄せ木細工。木象眼(モクゾウガン)。うめき。
- うるし-ざいく [4] 【漆細工】 器物に漆を塗って細工すること。また,その製品。