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つのごけ-るい 意味

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  • [4] 
    【角苔類】

    ツノゴケ綱に属するコケ植物。一綱一科。蘇類と苔(タイ)類の特徴をあわせもつ一群。葉状体はゼニゴケなどの本体に似る。胞子体は角状。ツノゴケ・キノボリツノゴケなど。

  • つのごけるい    【角苔類】 ツノゴケ綱に属するコケ植物。一綱一科。蘇類と苔(タイ)類の特徴をあわせもつ一群。葉状体はゼニゴケなどの本体に似る。胞子体は角状。ツノゴケ・キノボリツノゴケなど。
  • つのごま    【角胡麻】 ツノゴマ科の一年草。北アメリカ南部原産。観賞用に栽培。全体に毛がある。高さ約80センチメートル。葉は卵円形。夏,黄紫斑のある白色の大きな花を総状につける。蒴果(サクカ)は上方が曲がった角形で,熟して二裂する。タビビトナカセ。
  • ひのおましのごけん    【昼の御座の御剣】 昼(ヒ)の御座(オマシ)に常に備え置かれた剣。
  • ごけ    【碁笥】 碁石を入れる,ふたのある丸い容器。 ; 【五家】 (1)唐末から南宋にかけて栄えた中国の禅宗の五宗派。臨済・潙仰(イギヨウ)・曹洞(ソウトウ)・雲門・法眼の五宗派。五派。 (2)真宗の五本山。東本願寺・西本願寺・仏光寺・錦織寺・専修寺をいう。 (3)日本画の狩野派の五家。狩野安信(中橋)・同尚信(木挽町)・同守信(鍛冶橋)・同洞雲(駿河台)・同随川(浜町)。 ; 【後
  • つの    【角】 (1)動物の頭部に長く突き出ている骨質または角質の硬い突起。 「水牛の―」「―製のパイプ」 (2)物の表面または頭上の突起物。 「かたつむりが―を出す」 (3)婦人の嫉妬(シツト)や怒りのたとえ。 「さすがのまま母の―もぽつきり折て/おらが春」 →角を生やす (4)家紋の一。角の形を図案化したもの。枝角と袋角がある。 ――突き合わ・せる 仲が悪くいつも対立したり喧嘩
  • このご    【此の期】 いよいよという,この時。 「―に及んで,言い訳は無用だ」
  • そのご    【其の後】 それからあと。以後。そののち。副詞的にも用いる。 「―彼とは会っていない」「―の消息」
  • とのご    【殿御】 女性から男性を敬っていう語。殿方。
  • のごう    【拭う】 ぬぐう。 「汗を―・う」「涙を―・ひむせひつつ/万葉 4398」
  • のごき    【野扱き】 刈り取った稲を田で脱穀して籾(モミ)にすること。
  • のごま    【野駒】 スズメ目ツグミ科の鳥。全長約16センチメートル。背面は緑褐色,下面は淡色。雄の喉は鮮紅色の斑紋が美しいが,雌や幼鳥にはない。北海道に夏鳥として渡来,繁殖。
  • のごや    【野小屋】 (1)野中にある小屋。 (2)自分の家をへりくだっていう語。
  • のご・う    ノゴフ [2] 【拭う】 (動ワ五 [ハ四] ) ぬぐう。「汗を―・う」「涙を―・ひむせひつつ/万葉 4398」
  • あわ-ごけ     [2] [0] アワ― 【泡苔】 ・ アハ― 【粟苔】 アワゴケ科の一年草。日陰の湿った土地に生える。全体が緑色で5センチメートルぐらい。茎は地をはってよく枝を分かち,葉は対生し,小さい。花は腋生(エキセイ)で目立たない。
  • うき-ごけ     [0] 【浮苔】 苔類ウキゴケ科のコケ植物。水面に浮生し,時に湿地面に広がって生じる。イチョウウキゴケは葉状の体がイチョウの葉状,カヅノウキゴケは葉状の体が細くふたまたに分かれて若い鹿の角の形をしている。