あんぽじょうやくかいていそしこくみんかいぎ 意味
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- 【安保条約改定阻止国民会議】
日米安全保障条約の改定を阻止するために1959年(昭和34)3月に結成された共同闘争組織。社会党・共産党・総評など百数十団体が結集して署名運動やデモを組織し,安保闘争の機関車的役割を果たした。
- あんぽ-じょうやくかいていそし-こくみんかいぎ ―デウヤク―クワイギ 【安保条約改定阻止国民会議】 日米安全保障条約の改定を阻止するために1959年(昭和34)3月に結成された共同闘争組織。社会党・共産党・総評など百数十団体が結集して署名運動やデモを組織し,安保闘争の機関車的役割を果たした。
- かいてい-ひかくか-じょうやく ―ヒカククワデウヤク 【海底非核化条約】 正称,核兵器及び他の大量破壊兵器の海底における設置の禁止に関する条約。海底での核軍備競争防止を目的とする。1972年発効。
- かいていひかくかじょうやく 【海底非核化条約】 正称,核兵器及び他の大量破壊兵器の海底における設置の禁止に関する条約。海底での核軍備競争防止を目的とする。1972年発効。
- インドこくみんかいぎは ⇒国民会議派(コクミンカイギハ)
- インド-こくみんかいぎは ―クワイギ― 【―国民会議派】 国民会議派
- じょうやくかいせい 【条約改正】 江戸末期の1858年に欧米諸国と結んだ通商条約(不平等条約)の改正。治外法権の撤廃,関税自主権の回復などが中心。歴代の外相が努力し,1894年(明治27)外相陸奥宗光が日英通商航海条約において治外法権撤廃に成功(1899年実施),1911年(明治44)外相小村寿太郎によって関税自主権が回復された。
- こくみんかいへい 【国民皆兵】 国民すべてが兵役に服し,戦う義務のあること。
- ぜんおうあんぽきょうりょくかいぎ 【全欧安保協力会議】 ⇒ヨーロッパ安全保障協力会議(アンゼンホシヨウキヨウリヨクカイギ)
- ぜんおう-あんぽきょうりょくかいぎ ―ケフリヨククワイギ 【全欧安保協力会議】 ヨーロッパ安全保障協力会議
- こくみん-きょうかい ―ケフクワイ 【国民協会】 (1) 1892年(明治25)官僚出身の代議士を中心として組織された団体。政府擁護の立場をとり,1899年帝国党となる。 (2) 1933年(昭和8),日本主義を主唱する赤松克麿らにより結成された文化運動の団体。37年に日本革新党となる。
- かいてい-こく [3] 【海底谷】 大陸棚または大陸斜面上にある谷。海谷。
- じょうやく-かいせい デウ― [0] 【条約改正】 江戸末期の1858年に欧米諸国と結んだ通商条約(不平等条約)の改正。治外法権の撤廃,関税自主権の回復などが中心。歴代の外相が努力し,1894年(明治27)外相陸奥宗光が日英通商航海条約において治外法権撤廃に成功(1899年実施),1911年(明治44)外相小村寿太郎によって関税自主権が回復された。
- こくみんかいねんきん 【国民皆年金】 すべての国民がなんらかの公的年金制度の適用を受けている状態。わが国では,1961年(昭和36)の国民年金制度の実施により実現。皆年金。