おもい-どおり 意味
読み方:
意味
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- オモヒドホリ [4]
【思い通り】
(名・形動)
思ったとおりになる・こと(さま)。思っているとおり。「すべてが―になった」「―の結果が出た」「―にふるまう」
- おもいどおり 【思い通り】 思ったとおりになる・こと(さま)。思っているとおり。 「すべてが―になった」「―の結果が出た」「―にふるまう」
- おもて-どおり ―ドホリ [4] 【表通り】 町の主要な道路。 裏通り
- おもてどおり 【表通り】 町の主要な道路。 ⇔裏通り
- おもい-おもい オモヒオモヒ [4] 【思い思い】 (副) 人々がそれぞれ自分の思ったとおりに。めいめいの考えに従って。「―の衣装を身につける」「―の道を進む」
- どおり 【通り】 ※一※ (名) 名詞の下に付いて,複合語をつくる。 (1)街路の名を表す。 「蔵前―」「銀座―」 (2)乗り物の走る道筋を表す。 「バス―」「電車―」 (3)そのままであること,それと同じであることの意を表す。 「注文―」「もと―」 ※二※ (接尾) 数量を表す語に付いて,おおよその程度という意を表す。 「八分―仕上がる」
- おもい 【思い】 (1)思うこと。思うところ。考え。思慮。 「―を述べる」「―にふける」 (2)感じること。感じ。経験。 「いやな―をした」「やっとの―で作り上げた」 (3)予想すること。もくろみ。推量。 「―どおりになる」「―のほかの収穫」 (4)あれこれ心に浮かべること。 「―が乱れる」 (5)気にかけること。心配すること。 「親―」「―に沈む」 (6)希望すること。願い。
- おもいおもい 【思い思い】 人々がそれぞれ自分の思ったとおりに。めいめいの考えに従って。 「―の衣装を身につける」「―の道を進む」
- おもい-おも・う オモヒオモフ 【思ひ思ふ】 (動ハ四) 強く思う。深く思い続ける。「ねたき目見せむと―・ふ/落窪 2」
- いきどおり 【憤り】 いきどおること。怒り。腹立ち。 「―を覚える」「世人の―を買う」
- うらどおり 【裏通り】 大通りの裏手にある人通りの少ない細い通り。うらみち。 ⇔表通り
- うら-どおり ―ドホリ [3] 【裏通り】 大通りの裏手にある人通りの少ない細い通り。うらみち。 表通り
- おおどおり 【大通り】 (町なかの)幅の広い道。
- おお-どおり オホドホリ [3] 【大通り】 (町なかの)幅の広い道。
- おめどおり 【御目通り】 (1)身分の高い人に会うこと。拝謁。 「―を許される」 (2)貴人や主君の目の前。御面前。 「―にて高名感状取るべき/浮世草子・武家義理物語 3」