かっぽうぎ 意味
- 【割烹着】
炊事の時につける筒袖(ツツソデ),後ろあきの前掛け。
- かっぽう 【活法】 (1)能力などを有効に生かす方法。活用する方法。 (2)柔道で,絞め技によって気絶した者に施す意識回復法。 ; 【割烹】 〔「割」はさく,「烹」は煮る意〕 (1)食物の調理。料理。 (2)「割烹店」に同じ。 「―料理」
- かっぽう-ぎ ―パウ― [3] 【割烹着】 炊事の時につける筒袖(ツツソデ),後ろあきの前掛け。
- かっぽう-てん ―パウ― [3] 【割烹店】 料理屋。飲食店。日本料理店にいう。
- かっぽうてん 【割烹店】 料理屋。飲食店。日本料理店にいう。
- えんきかっぽう 【円機活法】 中国,明代の作詩用の辞書。二四巻。天文・地理など四四部門からなり,故事成語などを分類編集したもの。明の楊淙著とも王世貞編とも伝えられる。円機詩学活法全書。
- りっぽうぎかい 【立法議会】 フランス革命期,1791年の立憲王政憲法による議会。富裕市民によるフイヤン派とジロンド派が中心をなす。92年に王権停止と国民公会招集を決議し解散。
- かっぽ 【闊歩】 (1)大またにゆっくり歩くこと。 (2)大いばりで勝手気ままに振る舞うこと。 「悪人が白昼往来を―する」「政界を―する」
- かっ-ぽう ―パウ [0] 【割烹】 (「割」はさく,「烹」は煮る意) (1) 食物の調理。料理。 (2) 「割烹店」に同じ。「―料理」
- そっぽうめっぽう 【そっぽう滅法】 〔「滅法」の音に似た「そっぽう」を添えて,「滅法」を強調した語〕 めったやたらに。めちゃくちゃに。 「死ぬるとも一人死なうかと,―打ち立つる/浄瑠璃・博多小女郎(上)」
- そっぽう-めっぽう ―パウ―ポフ 【そっぽう滅法】 (副) (「滅法」の音に似た「そっぽう」を添えて,「滅法」を強調した語) めったやたらに。めちゃくちゃに。「死ぬるとも一人死なうかと,―打ち立つる/浄瑠璃・博多小女郎(上)」
- かっぽじる 【掻っ穿じる】 「ほじる」を強めていう語。 「耳の穴を―・ってよく聞けよ」
- かっぽれ (1)〔「カッポレ甘茶でカッポレ」という囃子詞からの名〕 幕末から明治にかけて流行した俗謡と踊り。鳥羽節から願人坊主の住吉踊りに取り入れられて大道芸とされ,豊年斎梅坊主らによって座敷芸となった。 (2){(1)}を取り入れた歌舞伎舞踊の通称。現行のものは河竹黙阿弥作詩による常磐津「初霞空住吉(ハツガスミソラモスミヨシ)」。
- あて-ずっぽう [0] 【当てずっぽう】 (名・形動) いいかげんな推量で事を行う・こと(さま)。あてずっぽ。あてすっぽ。「―に答える」
- いっぽう 【一方】 (1)一つの方向。 「―通行」 (2)一つの方面。ある方面。 「―から考えると気の毒でもある」「―の雄」 (3)いくつかのもの(多くは二つ)のうちの一つ。片方。 「―の手」「―の出口はふさいである」 (4)名詞,形容動詞の語幹,動詞の下に付いて接尾語的に用い,もっぱらその傾向にあること,一つの方向・方面にかたよっていることの意を表す。 「まじめ―」「仕事―」「水かさは
- いっぽう-ぐち ―パウ― [3] 【一方口】 一方だけに設けられた出入り口。
例文
- 割烹着(かっぽうぎ)は、日本で考案された、主に着物にかけるエプロンの一種。