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かみつぶしおもり 意味

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  • 【噛み潰し錘】
    釣り具のおもりの一種。割れ目をつけた鉛の粒で,割れ目に釣り糸をはさんでかみつぶしてとめる。かみつぶし。

  • かみつぶし-おもり     [6] 【噛み潰し錘】 釣り具のおもりの一種。割れ目をつけた鉛の粒で,割れ目に釣り糸をはさんでかみつぶしてとめる。かみつぶし。
  • だみつぶし    【彩潰し】 蒔絵(マキエ)の技法の一。漆器に蒔絵を施すとき,彩刷毛(ダミバケ)・地塗り筆で塗りつぶすこと。
  • かみつぶす    【噛み潰す】 (1)歯でかんでつぶす。 「苦虫を―・したような顔」 (2)あくびや笑いなどを,歯をくいしばって出ないようにする。かみころす。 「あくびを―・す」 ‖可能‖ かみつぶせる
  • かみつぶて    【紙礫】 紙を固く丸めて投げつけるもの。
  • しらみつぶし    【虱潰し】 物事をすべて片端から片づけていくこと。 「―に調べる」
  • にしおもてのぶし    【西面の武士】 ⇒さいめんのぶし(西面の武士)
  • にしおもて-の-ぶし     【西面の武士】 さいめんのぶし
  • 苦虫を噛みつぶしたよう    不機嫌
  • つぶし    【腿】 (1)もも。[名義抄] (2)ひざ。つぶぶし。[日葡] (3)くるぶし。[節用集(文明本)] ; 【潰し】 〔動詞「つぶす」の連用形から〕 (1)金属製の器物などを溶かして地金(ジガネ)にすること。また,そのもの。 「―の値段」 (2)あいている時間をいろいろなことをして費やすこと。 「ひま―」「時間―」 (3)「潰し島田」の略。 「しま田わげを―にゆひ/安愚楽
  • つぶ-ぶし     【踝】 (「つぶふし」とも) (1) 「つぶなぎ」に同じ。 [和名抄] (2) ひざ。つぶし。 [日葡]
  • ぶしお    【無潮】 愛想がないこと。風情がないこと。また,そのさま。 「問へど答へぬその気色は,―にこそは見えにけれ/仮名草子・竹斎」
  • かみ-しお    ―シホ [0] 【紙塩】 刺身のさくの上下に和紙を密着させ,水でわずかに濡らしその上から食塩を振ること。また,そうしたもの。刺身の身を締め,軽く塩味をつける。
  • おもり    【錘】 〔動詞「重る」の連用形から〕 (1)物が軽すぎて不便なとき,重さを加えるためにつける物体。 (2)釣り針を沈めるためにつける,鉛の塊など。 (3)魚網につけて沈め,一定の場所に固定する鉛や鉄の塊など。いわ。沈子。 (4)秤(ハカリ)で重さを量るとき,釣り合いをとるために用いるもの。分銅。 ; 【御守(り)】 (1)「子守り」に同じ。 (2)世話のやける人の機嫌をとりな
  • かみつ    【花蜜】 花の蜜腺(ミツセン)から分泌する甘い液汁。 ; 【過密】 (1)人口や産業が特定の地域に集中しすぎている・こと(さま)。 ⇔過疎(カソ) 「―都市」「―な人口」 (2)(予定などが)ぎっしりと詰まりすぎている・こと(さま)。 「―スケジュール」「―ダイヤ」
  • うつぶし    【空五倍子・空柴】 「五倍子(フシ)」に同じ。中空であるところからこの名がある。 ; 【俯し】 「うつぶせ」に同じ。