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ききごうろ 意味

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  • 【聞(き)香炉】
    手に取って香を聞くのに用いる香炉。煙返しのついていないもの。嗅(カ)ぎ香炉。

  • きごうろん    【記号論】 (1) ⇒記号学 (2)〔semiotic(s)〕 モリス・カルナップらの分析哲学・論理実証主義哲学で,記号・対象・使用者の三者の関係を構文論・意味論・語用論の三部門に分けて研究する{(1)}の一分野。C = W =モリスの提唱による。
  • きき-ごうろ    ―ガウロ [3] 【聞(き)香炉】 手に取って香を聞くのに用いる香炉。煙返しのついていないもの。嗅(カ)ぎ香炉。
  • ききごうしゃ    【聞(き)巧者】 「聞き上手(ジヨウズ)」に同じ。
  • てんききごう    【天気記号】 天気図に記入するため,天気を記号で表したもの。天気図記号。
  • きごうろんりがく    【記号論理学】 〔symbolic logic〕 推論の構造および過程を数学的演算になぞらえて形式化・記号化して取り扱う論理学。一九世紀後半ブールらの論理代数に始まり,フレーゲ・ラッセルらにより厳密に体系化され発展した。アリストテレス以来の伝統的論理学を明晰(メイセキ)化するのみならず,数学あるいは他の科学・哲学の基盤を形づくる。数学的論理学。数理論理学。論理代数。 ⇔伝統的論理学
  • ぶんかきごうろん    【文化記号論】 〔cultural semiotics〕 社会と文化を記号現象として分析する学問。代表的なものにマルセル=モースの人類学的象徴交換論,バタイユのポトラッチ的蕩尽論のほか,R =バルトのモード論,ボードリヤールの消費社会論などがある。文化記号学。
  • ぶんか-きごうろん    ―クワキガウ― [5] 【文化記号論】 (cultural semiotics) 社会と文化を記号現象として分析する学問。代表的なものにマルセル=モースの人類学的象徴交換論,バタイユのポトラッチ的蕩尽論のほか,R =バルトのモード論,ボードリヤールの消費社会論などがある。文化記号学。
  • きごう    【貴号】 栄誉を表す称号。爵位や学位など。 ; 【旗号】 旗じるし。旗章。徽号(キゴウ)。 ; 【帰仰】 〔仏〕 仏法に帰依(キエ)し,あつく信仰すること。帰依渇仰(カツゴウ)すること。 ; 【記号】 (1)一定の事象や内容を代理・代行して指し示すはたらきをもつ知覚可能な対象。狭くは種々の符号・しるし・標識などを指すが,広くは言語や文字,さらには雨を知らせる黒雲や職業を示す
  • ききごたえ    【聞き応え】 聞くに値する値打ち。 「―のある講演」
  • ききごま    【利き駒】 将棋で,敵陣を攻めるのに働きのすぐれた駒。また,敵の駒の働きをおさえている駒。
  • えいきごう    【嬰記号】 音楽で,変化記号の一。幹音を半音高めることを示す。記号 ♯ シャープ。 ⇔変記号
  • えい-きごう    ―キガウ [3] 【嬰記号】 音楽で,変化記号の一。幹音を半音高めることを示す。記号 ♯ シャープ。 変記号
  • おりきごう    【折り記号】 製本で,丁合いのために各折り丁の背の部分に刷り込んだ背丁と背標。
  • おり-きごう    ヲリキガウ [3] 【折り記号】 製本で,丁合いのために各折り丁の背の部分に刷り込んだ背丁と背標。
  • おんぶ-きごう    ―キガウ [4] 【音部記号】 譜表上の音符の位置と音の高さの関係を規定する記号。五線譜では,ト音記号・ヘ音記号・ハ音記号の三種がある。