きのり 意味
- 【気乗り】
物事に興味を感じて積極的にやろうという気になること。また,その気持ち。
「―(が)しないようす」
- おきのり 【沖乗り】 陸岸の見えない沖合を推測航法や天文航法で航海すること。 ⇔地乗り
- おきのり-わざ 【賖事】 掛け買い。「そらごとをして,―をして,銭ももて来ず/土左」
- きのりうす 【気乗り薄】 (1)気が進まない・こと(さま)。 「―な返事」 (2)取引所で,売買に人気がでない状態。取引の不振なこと。
- きのり-うす [0] 【気乗り薄】 (名・形動) (1) 気が進まない・こと(さま)。「―な返事」 (2) 取引所で,売買に人気がでない状態。取引の不振なこと。
- さきのり 【先乗り】 (1)行列の先頭に立つ騎馬の人。前駆。 ⇔後乗(アトノ)り (2)旅興行などで,準備などのため一行より先に目的地に乗りこむこと。また,その人。
- まきのり 【蒔糊】 染色技法の一。糊を竹の皮に塗って乾かし,細かく砕いたものを湿らせた布に蒔いて防染する方法。雪降り・霞などを表すのに用いる。
- やきのり 【焼き海苔】 あぶったのり。
- おきのりわざ 【賖事】 掛け買い。 「そらごとをして,―をして,銭ももて来ず/土左」
- きのとものり 【紀友則】 平安前期の歌人。三十六歌仙の一人。土佐掾・大内記。古今和歌集の撰者の一人。撰後間もなく没した。家集に「友則集」がある。生没年未詳。
- むらさきのり 【紫海苔】 アサクサノリの別名。
- じきのりせんどう 【直乗り船頭】 船頭として廻船に乗り込んだ船主の称。近世の海運業では船主を居船頭,船に乗る船頭を沖船頭あるいは乗船頭と呼んで区別したが,両者を兼ねた場合の称。一杯船主のほとんどがこれに相当する。
- じきのり-せんどう ヂキノリ― [5] 【直乗り船頭】 船頭として廻船に乗り込んだ船主の称。近世の海運業では船主を居船頭,船に乗る船頭を沖船頭あるいは乗船頭と呼んで区別したが,両者を兼ねた場合の称。一杯船主のほとんどがこれに相当する。
- むらがきのりまさ 【村垣範正】 (1813-1880) 幕末の幕臣。江戸の人。淡路守。勘定吟味役。ロシア使節プチャーチンとの折衝にあたり,また箱館奉行・遣米使節副使などを務め,幕末期の外交に携わった。
- のり 【血・生血】 まだ乾かず,ねばりけのある血。ちのり。 「目のさやはづす刀の―/浄瑠璃・平家女護島」 ; 【乗り】 ※一※ ◎ (名) (1)乗ること。 「玉―」 (2)気が乗ること。調子づくこと。 「今日はいい―だ」「悪―」 (3)絵の具・染料・ペンキ・白粉(オシロイ)などのなじみ具合。 「化粧の―がよい」 (4)(普通「ノリ」と書く)能楽で,謡のリズムのとり方。大乗
- のりのり 御機嫌; ご機嫌; ハイ; ノリノリ
例文
- 本名・渡部信宣(わたなべ あきのり)。
- 細川興徳(おきのり)<従五位下。
- 青山幸礼(ゆきのり)<従五位下。
- 1973年に、脱退するまきのりゆきの後に加入。
- キャラクターデザインと原画は、うめつゆきのり。
- 諱は顕徳(あきのり)、後に顕理(あきよし)とした。
- 『哭きの竜』(なきのりゅう)は、能條純一の漫画作品。
- 名は公美(ときのり)。
- 名は晋帥(ときのり)。
- 挿絵はうめつゆきのり。