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くみだし-ちゃわん 意味

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  • [5] 
    【汲み出し茶碗】

    茶会の際,寄付(ヨリツキ)や待合で白湯(サユ)・昆布茶・香煎(コウセン)・桜湯(サクラユ)などを汲んで出すのに使う茶碗。

  • くみだしちゃわん    【汲み出し茶碗】 茶会の際,寄付(ヨリツキ)や待合で白湯(サユ)・昆布茶・香煎(コウセン)・桜湯(サクラユ)などを汲んで出すのに使う茶碗。
  • いど-ちゃわん    ヰド― [3] 【井戸茶碗】 朝鮮茶碗の一種。室町時代以来,茶人に最も珍重されたもの。大井戸(名物手)・青井戸・小井戸・井戸脇などの種類がある。「井戸」の名称由来は明らかにされていない。
  • かず-ちゃわん     [3] 【数茶碗】 大寄せの茶会で,水屋で茶をたてて出す際に用いるそろいの茶碗。主(オモ)茶碗・替え茶碗に対していう。
  • ちゃわん    【茶碗】 (1)飯を盛り,また湯茶を飲むための陶磁器の器。飯茶碗・茶飲み茶碗など。 (2)古く,陶磁器の総称。 (3)「茶碗盛り」の略。
  • ちゃわん-ざけ     [2] 【茶碗酒】 茶飲み茶碗で酒を飲むこと。また,その酒。
  • ちゃわん-たけ     [2] 【茶碗茸】 子嚢菌(シノウキン)類チャワンタケ目のきのこ。子実体は皿形ないし浅い椀形。内面の底に円筒形または棍棒形の子嚢を密生,成熟時,中に八個の子嚢胞子を形成する。大形のものにオオチャワンタケ,小形のものにコベニチャワンタケなどがあり,種類に富む。
  • ちゃわん-むし     [0] [2] 【茶碗蒸(し)】 日本料理の一。鶏卵を,味をつけた出し汁でとき,鶏肉・かまぼこ・ギンナン・シイタケ・ミツバなどを加え,茶碗に入れて蒸したもの。
  • ちゃわん-もり     [0] 【茶碗盛り】 淡泊な材料を使って,ごく薄味に仕立てたすまし汁。ふた付きの茶碗に盛り,料理の最初に出す。
  • なら-ちゃわん     [3] 【奈良茶碗】 (奈良茶飯を盛るのに用いたところから) ふた付きの飯茶碗。
  • ひら-ちゃわん     [3] 【平茶碗】 抹茶茶碗の一。口が広く丈の低い,皿に近い形をした茶碗。主に夏季に使用する。
  • いどちゃわん    【井戸茶碗】 朝鮮茶碗の一種。室町時代以来,茶人に最も珍重されたもの。大井戸(名物手)・青井戸・小井戸・井戸脇などの種類がある。「井戸」の名称由来は明らかにされていない。
  • かさね-ちゃわん     [4] 【重ね茶碗】 茶の湯で,客が多数の時,二個の茶碗を重ねて持ち出して行う濃茶の点前(テマエ)。
  • かずちゃわん    【数茶碗】 大寄せの茶会で,水屋で茶をたてて出す際に用いるそろいの茶碗。主(オモ)茶碗・替え茶碗に対していう。
  • ちゃわんざけ    【茶碗酒】 茶飲み茶碗で酒を飲むこと。また,その酒。
  • ちゃわんたけ    【茶碗茸】 子嚢菌(シノウキン)類チャワンタケ目のきのこ。子実体は皿形ないし浅い椀形。内面の底に円筒形または棍棒形の子嚢を密生,成熟時,中に八個の子嚢胞子を形成する。大形のものにオオチャワンタケ,小形のものにコベニチャワンタケなどがあり,種類に富む。