げんれつ 意味
読み方:
意味
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- 【厳烈】
きびしくはげしい・こと(さま)。
「―な処分」
- かんげんぶんれつ 【還元分裂】 ⇒減数分裂(ゲンスウブンレツ)
- かんげん-ぶんれつ クワン― [5] 【還元分裂】 減数分裂
- げんし-かく-ぶんれつ [6] 【原子核分裂】 核分裂
- げんすうぶんれつ 【減数分裂】 生殖細胞形成の時に起こる細胞分裂。連続二回の分裂を行う。通常第一分裂で相同染色体が対合・分離することによって染色体数が半減し,第二分裂は体細胞分裂と同様である。還元分裂。成熟分裂。
- げんすう-ぶんれつ [5] 【減数分裂】 生殖細胞形成の時に起こる細胞分裂。連続二回の分裂を行う。通常第一分裂で相同染色体が対合・分離することによって染色体数が半減し,第二分裂は体細胞分裂と同様である。還元分裂。成熟分裂。
- げんしかくぶんれつ 【原子核分裂】 ⇒核分裂(カクブンレツ)
- いんれつ 【陰裂】 女性外性器の,左右の陰唇によって囲まれている裂け目のこと。
- かく-ぶんれつ [3] 【核分裂】 (1) (物) トリウム・ウラン・プルトニウムなどの原子核が陽子・中性子・アルファ線・ベータ線との衝突によって,ほぼ同じ質量の二つの原子核に分裂すること。分裂の際に二,三個の中性子が放出される。これを利用してさらに連鎖反応を起こさせると,大きなエネルギーを放出することができる。これが原子爆弾や原子炉での基本的な反応となっている。 (2) (生物) 細胞分裂の過
- かざんれつ 【火山列】 直線的に並ぶ火山群。
- かんれつ 【乾裂・干裂】 (1)かわきさけること。ひわれすること。 (2)泥質の堆積物の表面が乾燥してできる多角形の割れ目。地層中にそのまま残ることがある。 ; 【寒烈】 寒気のはげしい・こと(さま)。 「北方は―の気にて/日本風景論(重昂)」
- がんれつ 【雁列】 雁が飛ぶときの列。また,その列の形。 「三機あるいは七機各(オノオノ)―をなし/日乗(荷風)」
- さい-ぜんれつ [3] 【最前列】 最も前の列。「―の席」
- さんれつ 【参列】 式に関係者の一人として参加すること。 「告別式に―する」 ; 【惨烈】 非常にむごたらしいこと。寒さなどの厳しいこと。また,そのさま。 「―を極める」「其攻撃戦の如何に―なりしかを/肉弾(忠温)」
- しゅんれつ 【峻烈】 きびしくはげしい・こと(さま)。 「―な批判」 ﹛派生﹜——さ(名)
- しんれつ 【唇裂】 ⇒口唇裂(コウシンレツ) ; 【深裂】 葉のへりの切れ込みが深く中央部近くにまで入っていること。