こくさいろうどうくみあいれんめい 意味
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意味
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- 【国際労働組合連盟】
〔International Federation of Trade Unions〕
1913年に創立された労働組合の国際組織。第二インターナショナルと密接に関係を持ち,プロフィンテルン系組織と対立。45年,世界労働組合連盟( WFTU )結成の際解消した。IFTU 。アムステルダム-インターナショナル。
- こくさい-ろうどうくみあいれんめい ―ラウドウクミアヒレンメイ 【国際労働組合連盟】 (International Federation of Trade Unions) 1913年に創立された労働組合の国際組織。第二インターナショナルと密接に関係を持ち,プロフィンテルン系組織と対立。45年,世界労働組合連盟( WFTU )結成の際解消した。IFTU 。アムステルダム-インターナショナル。
- ぜんこくろうどうくみあいどうめい 【全国労働組合同盟】 ⇒全労(ゼンロウ)(1)
- ぜんこく-ろうどうくみあいどうめい ―ラウドウクミアヒ― 【全国労働組合同盟】 全労
- ぜんこくろうどうくみあいれんらくきょうぎかい 【全国労働組合連絡協議会】 ⇒全労連(ゼンロウレン)(1)
- ろうどうくみあい 【労働組合】 労働者がその労働条件の維持・改善,また経済的地位の向上を主たる目的として自主的に組織する団体,またはその連合体。企業別・職業別・産業別などの形態がある。労組(ロウソ)。
- ぜんこく-ろうどうくみあい-れんらくきょうぎかい ―ラウドウクミアヒ―ケフギクワイ 【全国労働組合連絡協議会】 全労連
- こくさいれんめい 【国際連盟】 〔League of Nations〕 第一次大戦後,アメリカ合衆国大統領ウィルソンの提唱によって,世界平和の確保と国際協力の促進を目的として1920年に設立された国際機関。ただし,アメリカは当初から不参加。さらに30年代に日本・ドイツ・イタリアの脱退,ソ連の除名により弱体化していった。国際連合が成立した後の46年に解散。
- にほんろうどうくみあいそうどうめい 【日本労働組合総同盟】 ⇒総同盟(ソウドウメイ)(2)
- にほん-ろうどうくみあいそうどうめい ―ラウドウクミアヒソウドウメイ 【日本労働組合総同盟】 総同盟
- ごうどう-ろうどうくみあい ガフ―ラウドウクミアヒ [9] 【合同労働組合】 二つ以上の中小零細企業の労働者が,地域の別により個人加入の形で組織する労働組合。合同労組。
- ろうどうくみあいほう 【労働組合法】 労働者が使用者との交渉において対等の立場に立つことを促進し,労働者の地位の向上をはかることを目的とした法律。労働組合の資格,不当労働行為・労働委員会・労働協約などについて規定する。1945年(昭和20)制定,49年全面改正。労組法。
- にほん-せいかつきょうどうくみあいれんごうかい ―セイクワツケフドウクミアヒレンガフクワイ 【日本生活協同組合連合会】 消費生活協同組合法に基づき設立された,職域あるいは地域の生活協同組合の全国的な連合会。1951年(昭和26)発足,消費者運動の推進力となっている。