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ごうしゅう-あきんど 意味

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  • ごうしゅうあきんど    【江州商人】 ⇒近江商人(オウミシヨウニン)
  • ごうしゅうおんど    【江州音頭】 滋賀県の民謡で,長編の盆踊り唄。江戸時代末に,桜川大竜が西日本の「盆踊り口説(クドキ)」に祭文をまじえて唄い始めたもの。昭和30年代以降,江州の名所名物を詠んだものが,祭文部分を除いた節で唄われている。
  • ごうしゅう-おんど    ガウシウ― 【江州音頭】 滋賀県の民謡で,長編の盆踊り唄。江戸時代末に,桜川大竜が西日本の「盆踊り口説(クドキ)」に祭文をまじえて唄い始めたもの。昭和30年代以降,江州の名所名物を詠んだものが,祭文部分を除いた節で唄われている。
  • ごうしゅう    【江州】 近江(オウミ)国の別名。 ; 【豪州・濠州・濠洲】 オーストラリア。
  • えごうしゅう    【会合衆】 室町時代,都市の自治組織を指導した豪商たち。その合議によって市政が運営された。特に堺(大阪府堺市)が有名で,宇治・大湊にもあった。納屋衆(ナヤシユウ)。
  • ごうしゅう-まい    ガウシウ― [0] 【江州米】 近江国から産出する米。近江米。
  • しゅうし-きごう    ―ガウ [4] 【終止記号】 楽曲の終わりを示すしるし。通常二種類あり,左が細く右が太い線と,複縦線の上にフェルマータをつけたものがある。fine(フィーネ)という表示も終止記号の一種。 終止線
  • あきんど    【商人】 〔「あきびと」の転〕 物の売買を職業とする人。しょうにん。あきゅうど。 ――の空誓文(ソラセイモン)((カラセイモン)) 駆け引きが多く,商人は誠実みに欠ける意。 ――は腹を売り、客は下(シタ)より這(ハ)う 商人はまず高値を言って次第に引き下げ,客は最初安い値をつけて次第に値を上げて歩みよる。売買の駆け引きをいう。
  • あきんど-やど     [5] 【商人宿】 主として行商人を泊める安宿。
  • おお-あきんど    オホ― [4] 【大商人】 手広く商売をする商人。豪商。
  • こあきんど    【小商人】 わずかな資本で商売をしている人。こあきゅうど。
  • こ-あきんど     [3] 【小商人】 わずかな資本で商売をしている人。こあきゅうど。
  • たび-あきんど     [4] 【旅商人】 品物を携え,旅をしながら商売をする人。たびあきうど。たびあきゅうど。
  • でき-あきんど     [4] 【出来商人】 にわかに金持ちになった商人。俄分限(ニワカブゲン)。
  • こうしゅう-きん    カフシウ― [0] [3] 【甲州金】 甲斐国で,戦国時代から江戸時代に鋳造・使用された金貨。多くの種類があり,元禄年間(1688-1704)以前のものを古甲金,それ以後のものを新甲金という。甲金。