えごうしゅう 意味
- 【会合衆】
室町時代,都市の自治組織を指導した豪商たち。その合議によって市政が運営された。特に堺(大阪府堺市)が有名で,宇治・大湊にもあった。納屋衆(ナヤシユウ)。
- えごう-しゅう ヱガフ― [2] 【会合衆】 室町時代,都市の自治組織を指導した豪商たち。その合議によって市政が運営された。特に堺(大阪府堺市)が有名で,宇治・大湊にもあった。納屋衆(ナヤシユウ)。
- えごうし 【絵合子】 金泥(キンデイ)などで絵を描いてある蓋(フタ)つきの椀(ワン)。
- ごうしゅう 【江州】 近江(オウミ)国の別名。 ; 【豪州・濠州・濠洲】 オーストラリア。
- ごうしゅう-まい ガウシウ― [0] 【江州米】 近江国から産出する米。近江米。
- しゅうし-きごう ―ガウ [4] 【終止記号】 楽曲の終わりを示すしるし。通常二種類あり,左が細く右が太い線と,複縦線の上にフェルマータをつけたものがある。fine(フィーネ)という表示も終止記号の一種。 終止線
- そうごうしゅうし 【総合収支】 経常収支に資本収支を加えたもの。一国の国際収支の均衡状態を判断する基準となる。
- おうしゅう-れんごう ―シウ―ガフ 【欧州連合】 ヨーロッパ連合
- かいごうしゅうき 【会合周期】 惑星が合(衝)から合(衝)まで動く時間。
- くうしゅうごう 【空集合】 〔数〕 一つも要素を含まない集合。それを一つの集合とみなし,記号φで表す。 →集合
- ごうしゅうおんど 【江州音頭】 滋賀県の民謡で,長編の盆踊り唄。江戸時代末に,桜川大竜が西日本の「盆踊り口説(クドキ)」に祭文をまじえて唄い始めたもの。昭和30年代以降,江州の名所名物を詠んだものが,祭文部分を除いた節で唄われている。
- ごうしゅうまい 【江州米】 近江国から産出する米。近江米。
- ごうしゅう-あきんど ガウシウ― [6] 【江州商人】 近江商人
- ごうしゅう-おんど ガウシウ― 【江州音頭】 滋賀県の民謡で,長編の盆踊り唄。江戸時代末に,桜川大竜が西日本の「盆踊り口説(クドキ)」に祭文をまじえて唄い始めたもの。昭和30年代以降,江州の名所名物を詠んだものが,祭文部分を除いた節で唄われている。
- しゅうしきごう 【終止記号】 楽曲の終わりを示すしるし。通常二種類あり,左が細く右が太い線と,複縦線の上にフェルマータをつけたものがある。fine(フィーネ)という表示も終止記号の一種。 →終止線
- じゅうしゅくごう 【重縮合】 ⇒縮合重合(シユクゴウジユウゴウ)
例文
- 会合衆(えごうしゅう)と呼ばれる商人たちが自治的な都市運営を行い、摂津国住吉郡の平野と共に中世の自治都市となるが、織田信長、豊臣秀吉らの前に屈服。