したいよう-じ 意味
読み方:
意味
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- ―タイヤウ― [4]
【視太陽時】
ある地点におけるみかけの太陽の時角に基づいた時刻。
平均太陽時
- たいよう-じ ―ヤウ― [3] 【太陽時】 太陽の南中を基準とする時刻。真太陽時・平均太陽時などの種類がある。
- したいよう 【視太陽】 見たままの太陽のこと。天球上の位置は大気差の影響を除いてあるが光行差の影響は除いていないため,真太陽より黄道上西へ角度で二〇・五秒ずれている。
- したいようじ 【視太陽時】 ある地点におけるみかけの太陽の時角に基づいた時刻。 →平均太陽時
- したいよう-じつ ―タイヤウ― [4] 【視太陽日】 視太陽時の〇時から次の〇時までの時間。視太陽は黄道上を等角速度で移動していないので,視太陽日の長さは一定ではない。最も長い日は一二月二二日頃の二四時間〇分三〇秒,最も短い日は九月一七日頃の二三時間五九分三九秒。 平均太陽日 真太陽日
- しんたいよう-じ ―タイヤウ― [5] 【真太陽時】 真太陽の時角に基づく時刻,または時法。視太陽時から光行差による影響を除いたもの。太陽の運行が一様でないため,一様な時刻ではない。
- げんしたいよう 【原始太陽】 星間雲が収縮して太陽系が生成された時,まだ核融合反応が行われていない段階の太陽。 →原始星
- したいようじつ 【視太陽日】 視太陽時の〇時から次の〇時までの時間。視太陽は黄道上を等角速度で移動していないので,視太陽日の長さは一定ではない。最も長い日は一二月二二日頃の二四時間〇分三〇秒,最も短い日は九月一七日頃の二三時間五九分三九秒。 →平均太陽日 →真太陽日
- げんしたいようけい 【原始太陽系】 太陽系が生成された当初の太陽系。星雲成因説によれば,星間雲が収縮するにつれて回転が速くなり中央部の膨らみは原始太陽に,周辺の円盤状の部分は分裂によってまず多くの微惑星となり,これらがいくつかに合体して各々が原始惑星になったという。 →微惑星
- えいよう-たい ―ヤウ― [0] 【栄養体】 生殖に直接関係せず,個体の栄養に関係する部分。種子植物では根・茎・葉など,動物では,広義には生殖器官以外の部分がこれにあたる。
- けいよう-たい ―エフ― [0] 【茎葉体】 茎・葉の区別がはっきりしており,維管束を有する植物体。蘚(セン)類・シダ植物・種子植物。 葉状体
- ごたいよう 【五大洋】 地球上の五つの大洋。太平洋・大西洋・インド洋・北氷洋(北極海)・南氷洋(南極海)。
- ご-たいよう ―タイヤウ [2] 【五大洋】 地球上の五つの大洋。太平洋・大西洋・インド洋・北氷洋(北極海)・南氷洋(南極海)。
- さん-たいよう ―タイヤウ [3] 【三大洋】 太平洋・大西洋・インド洋の総称。
- しん-たいよう ―タイヤウ [3] 【真太陽】 実際に観測される太陽(視太陽)に光行差の補正を加えたもの。