しっぽうやき 意味
- 【七宝焼(き)】
銅・銀などの金属の表面にガラス質の釉(ウワグスリ)を焼き付ける工芸技法。華麗な色彩に富む。七宝流し。エマイユ。
- しっぽう-やき [0] 【七宝焼(き)】 銅・銀などの金属の表面にガラス質の釉(ウワグスリ)を焼き付ける工芸技法。華麗な色彩に富む。七宝流し。エマイユ。
- てっぽうやき 【鉄砲焼(き)】 魚鳥の肉に唐辛子味噌を塗って焼いた料理。
- しっぽう 【七宝】 愛知県西部,海部(アマ)郡の町。名古屋市西隣に位置し,住宅地化。近郊農業地域。七宝焼で知られる。 ; 【七宝】 (1)〔仏〕「しちほう(七宝)」に同じ。 (2)「七宝焼き」の略。 (3)〔「四方」の転〕 「七宝繋(ツナ)ぎ」に同じ。 (4)家紋の一。七宝繋ぎの一単位をもとに図案化したもの。 (5)生け花の花留めの一。金属で{(4)}の形に作ったもの。
- しっぽう-ばと [5] 【七宝鳩】 ハト目ハト科の鳥。全長約24センチメートル。尾が長く,雄は顔から胸が黒い。飼い鳥とする。アフリカとマダガスカルに分布。シチホウバト。
- てっぽう-やき ―パウ― [0] 【鉄砲焼(き)】 魚鳥の肉に唐辛子味噌を塗って焼いた料理。
- しっぽうばと 【七宝鳩】 ハト目ハト科の鳥。全長約24センチメートル。尾が長く,雄は顔から胸が黒い。飼い鳥とする。アフリカとマダガスカルに分布。シチホウバト。
- しっぽう-つなぎ [5] 【七宝繋ぎ】 有職(ユウソク)文様の一。同じ半径の円を,円周の四分の一ずつ重ねて四方に連ねるもの。
- しっぽう-ながし [5] 【七宝流し】 七宝焼き
- むせん-しっぽう [4] 【無線七宝】 七宝焼の製作技法の一。針金による輪郭線を貼らずにガラス釉を塗って焼きつけるもの。 有線七宝
- でんぽうやき 【伝法焼(き)】 土鍋にネギを敷いた上にカツオ・マグロなどを刺身のように切って並べて蒸し焼きにした料理。醤油をかけて供する。でんぼやき。
- しっぽういんでん 【七宝印伝】 印伝革に紋柄(モンガラ)を彩色したもの。
- しっぽうつなぎ 【七宝繋ぎ】 有職(ユウソク)文様の一。同じ半径の円を,円周の四分の一ずつ重ねて四方に連ねるもの。
- しっぽうながし 【七宝流し】 ⇒七宝焼(シツポウヤ)き
- しっぽう-いんでん [5] 【七宝印伝】 印伝革に紋柄(モンガラ)を彩色したもの。
- しっぽう-しょうごん ―シヤウ― [0] [5] 【七宝荘厳】 しちほうしょうごん
例文
- 七宝焼き(しっぽうやき)とは工芸技法のひとつ。
- これは、七宝焼き(しっぽうやき)と呼ばれるもので、実用的な使われ方よりも、女性のアクセサリーや、男性のネクタイピンなどの装飾品として使用されることが多い。